株式会社アルプス 代表者 矢ケ崎守夫氏
住所 長野県塩尻市塩尻町260
創業年 1927年
年間生産量 約300万本
自社畑 約30ヘクタール 契約農家約400軒
ミュゼドゥヴァンとは・・・アルプスワインのフラッグシップとなるべく、原料葡萄(長野県産)から醸造、熟成までとことんこだわりをもった、アルプスの新ブランドです。ミュゼドゥヴァンとは、フランス語で「ワイン博物館」という意味。
入り口、門のプレート | アルプスワインの建物 | ||
塩尻市内自社畑・太田圃場 | 太田圃場にある看板 | 仕立てはすべて垣根 | 自社畑のメルロ房 |
自社畑のシャルドネ房 | 自社畑のカベルネソービニヨン | 自社畑のカベルネフラン房 | 自社畑のツバイゲルトレーベ房 |
農業生産法人アルプスファームと桔梗ケ原太田圃場について・・・近年農家の高齢化と農業後継者難およびそれに伴う農地の荒廃化は深刻で、塩尻市桔梗ヶ原周辺のぶどう産地も例外ではなく、こういった社会環境の変化に対応し、良質な原料ぶどうを確保するために2008年7月に農業生産法人アルプスファームを設立し、ぶどうの生産に本格的に取り組み始めました。アルプスファームでは、奈良井川流域も含め約30ヘクタールもの広大な自社農園を所有していますが、その中のひとつ桔梗ヶ原太田圃場は、面積3.8ヘクタールをひとまとまりに有し、6種類(メルロ、シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、カベルネソービニヨン、ツバイゲルトレーベ、カベルネフラン)の醸造用ぶどうを2010年4月以降、順次植樹した自社畑です。