シャトー酒折ワイナリー 代表者 木下康永氏 管理・醸造責任者 井島正義氏
住所 山梨県甲府市酒折町1338-203
創業年(ワイン生産開始年) 1991年
年間生産量 約24万本(国産比率約70%)
自社畑 0.5ヘクタール
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ワイナリー外観 | ワイナリー入口 | 試飲も出来るワイン売り場 | 除梗・破砕機 |
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赤ワイン用 かもしタンク | 発酵・貯蔵タンク | 少量入荷の品種はプラ桶で仕込 | ドライアイスで酸化をふせぐ |
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瓶詰めライン | 清掃は分解して徹底的に | 樽・瓶貯蔵 地下セラーを見学 | 人気のベリーAを樽から試飲 |
斜面の自社畑垣根式ベリーA | 垣根式マスカットベリーAの様子 | 収穫日遅摘み完熟ベリーAの房 | 収穫した自社畑ベリーA |
シャトー酒折ワイナリーは、世界のワインを輸入する輸入業者である木下商事さん(木下インターナショナル)が、1991年に山梨県甲府市に設立したワイナリー。「毎日の食卓でお楽しみいただける、日本で最も安くて美味しいワイン」を目指しています。
地元農家との共生を心掛けると共に、できる限り高品質の葡萄を買い付けるために、葡萄の集荷場には社員全員で出向し、厳しく葡萄を選別した上で引き取っています。また、醸造設備の衛生管理には細心の神経を使い、ワイン醸造に使用した器具は使用の都度全ての部品を分解し、徹底した洗浄を行います。丁寧な洗浄や消毒は結果として亜硫酸の使用量を抑える事が出来、葡萄の持つ本来の味わいをそのまま表現出来るクオリティの高いワインの生産につながっています。
「世界の中の日本のワイン」をスローガンに、世界に通用するワイン造りを目指しています。