支援兵器


ここでは、オリジナルの間接砲をはじめとする支援兵器を紹介していきます。

現在、7機種登録されています。


No.C-001

F44−K複合長射程砲
総重量16.0
ダメージ10
射程距離マップ2枚分
着弾ターン数2ターン
弾薬数
必要装備欄14箇所
本体価格600,000
弾薬価格 90,000
備考
六基の自動キャノンと四基のミサイル発射筒を備えた間接砲。
車輌にも搭載可能。着弾ヘクスから半径1ヘクス距離の範囲全てにダメージが及ぶ。


No.C-002

クレイモア徹甲榴弾砲
総重量12.0
ダメージ30(全身分散)
射程距離マップ5枚分
着弾ターン数5ターン
弾薬数
必要装備欄10箇所
本体価格350,000
弾薬価格150,000
備考
車載用の間接砲。
反動補正能力に優れ、長射程を誇る。


No.C-003

ダビッドソン榴弾砲
総重量8.0
ダメージ8/5
射程距離マップ3枚分
着弾ターン数5ターン
弾薬数10
必要装備欄装備不可
本体価格280,000
弾薬価格102,000
備考
クレイモア徹甲榴弾砲の廉価版。
着弾ヘクスに8点のダメージが及ぶほか、半径1ヘクス範囲に5点のダメージが及ぶ。


No.C-004

ジークフリート高速徹甲榴弾砲
総重量122.0
ダメージ20(全身分散)
射程距離マップ1枚分
着弾ターン数0ターン
弾薬数
必要装備欄装備不可
本体価格1,300,000
弾薬価格250,000
備考
大口径の超長射程榴弾砲。
射程距離はさほどでもないが、着弾までの時間と破壊力は他の間接砲の追随を許さない。
射程はマップ1枚分、通常兵器と同様の使用が可能で、発射ターンのうちに着弾する。
着弾ヘクスから半径3ヘクス距離の範囲にダメージが及び、範囲内全てのユニットに20点の全身分散ダメージが与えられる。


No.C-005

AT−3歩兵砲
総重量
ダメージ
射程距離最大30ヘクス
着弾ターン数0ターン
弾薬数15
必要装備欄装備不可
本体価格350,000
弾薬価格10,000
備考
光学迷彩機能とECMを備えた森林隠蔽型の歩兵砲。
液冷方式の手動装填式榴弾砲で、三名の兵員で運用される。
車輪、簡易兵員室は備えているが、動力は持たず、トラックなどに牽引されなければ移動は出来ない。
対電子兵装の効果により、林もしくは森林に配置されているAT−3歩兵砲を発見するには、ある程度の性能を持ったECCMによるECMの攪乱か、歩兵砲が配置されているヘクスへの侵入を行う必要がある。
砲塔の向きの変更、射角調整はモーター駆動で行われ、弾頭の装填、向きの調整に合わせて1ターンの時間を要し、これらの作業を行ったターンは砲撃は出来ない。
AT−3歩兵砲は〈砲術=メック〉技能によって使用が可能であり、砲手の技能レベルを判定に用いる。
AT−3歩兵砲は30ヘクス距離の射程を持ち、〜10が近距離、〜20が中距離、〜30が遠距離となる。


No.C-006

FPC−2−V 140センチ連装粒子ビーム砲
総重量
ダメージ25(全身分散)
射程距離マップ1枚分
着弾ターン数0ターン
弾薬数
必要装備欄装備不可
本体価格900,000
弾薬価格
備考
大口径、大出力の連装粒子ビーム砲。
射線上に存在する全てのユニットにダメージを与える。ただし、射線上にビームを遮る地形(レベル1以上の高地)があった場合、そこでビームは止められる。
射程距離はマップ1枚ぶん、ダメージは全身分散ダメージで25点。
射撃フェイズに使用し、通常兵器と同様のタイミングで発射される。
射撃の際には〈砲術=メック〉技能を用い、命中判定は射線上に存在する全てのユニットに対し個別に判定を行う。
命中判定時の目標値は常に遠距離での目標値を基準とし、地形による修正は受けない。
また、砲台の向きは1ターンに最大90度まで変更することができるが、向きを変更したターンは射撃できない。また、発射した次のターンも発射できない(つまり連射できない)。


No.C-007

ランダムモジュレーション・ジャミングシステム
総重量
ダメージ
射程距離
着弾ターン数
弾薬数
必要装備欄装備不可
本体価格150,000
弾薬価格
備考
強力な広域ジャミングを行うことのできるECM。
兆の単位に達するパターンの攪乱信号をマイクロセカンド単位で変更しながら発するため、現存する、どんなに高等なECCMを用いてもカウンターは不可能とされる。
これに対抗できるのは、大出力レーダーによるレーダー波の照射以外にはない。
このジャマーの影響下にあるセンサー類はその機能を発揮することが出来ず、バトルメックなどの、知覚をセンサーに頼る兵器は外部の情報を一切収集できなくなるため、実質上行動不能になる。

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