【メック用オプショナルパーツ】
バトルメック偽装部品一式
バトルメックに別機種の外装を施すことで、本来の機種及びその戦闘能力を隠蔽するための装備。
あまりにかけ離れたデザインの機種や、本来の機種よりも小型の機種の外装は装備できないが、逆に本来の機種よりも大型の機種の外装は装備できる。
偽装部品は後から装備する部品のため、その重量はバトルメックの総重量には含まず、総重量が関係する項目には影響を及ぼさないが、偽装している間は常に移動力に−1、〈操縦=メック〉、〈砲術=メック〉の目標値に+1の修正を受け、索敵能力が30%低下する。
整備に関する修正
整備の基本時間 | 30 |
メックに手がある場合 | 目標値+1、時間倍率1.2 |
軽量級に重量級/強襲級の偽装をする場合 | 目標値+1、時間倍率1.35 |
中量級に強襲級の偽装をする場合 | 目標値+1、時間倍率1.35 |
価格(機種にかかわらず一律)
軽量級メック型偽装部品一式 | 1万6500 |
中量級メック型偽装部品一式 | 3万3000 |
重量級メック型偽装部品一式 | 5万1500 |
強襲級メック型偽装部品一式 | 9万2620 |
価格修正
可変メックが変形機構を有効にしたい場合 | 価格の1.4倍 |
半自動防御式積層シールド
攻撃を受動的に防御する楯。
この積層シールドは敵の攻撃に反応して攻撃を防ぐ機能を持っており、使用者の設定に合わせて設定された部位を護ってくれる。
メックの戦術コンピュータを介してセンサーから送られる情報に加え、シールド自体に搭載された動態センサーによる情報を利用することで、格闘攻撃に対する防御も可能。
積層シールドは左右の胴体どちらかにのみ装備することができ、シールドが致命的命中を受けた場合には接続部分が破壊されたと見なしてシールドは外れてしまう。
防御部位の設定はターンの始めに行う。また、シールドの耐久力は攻撃を防ぐたびにダメージ分だけ減っていき、0以下になった時点で破壊される。もし耐久力を超えるダメージ場合には、超えた分のダメージは本体には及ぼされない。
重量 | 2.5 |
耐久力 | 32 |
装備欄 | 1 |
価格 | 8万8000 |