
基本的な
ツボの位置と効能
◎ツボの探し方
| 下記のツボは、体全身の調整のための基本的なツボです。 たいがいのツボは、からだの表面のくぼみ、骨や関節のくぼみ、腱と腱の間、筋肉と筋肉の間などにあります。 このように、ツボの位置は目安はありますが、人によって少しずつ違いがあります。 おおよそのつぼの位置が確認できたら、その位置が正しいのかどうか判定しなければいまけせん。 それには、目安をつけたツボをとりあえず押してみます。ツボにあたると必ず独特な感覚があります。 ズーンとした痛み、しびれるような、だるい感覚、気持ちよい感覚など、症状や人によってさまざまな感じ方を します。 |
◎ツボの刺激の仕方
| 人は誰でも調子の悪いところがあると、”手”で悪い部分を押さえる、これこそ「手当て」の語源で
す。ツボを 刺激するのに簡単で、誰にでも出来るのが、手で押さえる”指圧”です。 ところで、指圧と言えば、ツボを押さえることだけと思っていませんか、指圧とはつぼを単に押さえることだけ でなく、押した力をそのまま持続させ、そして力を抜くというようにおおまかに、3つの動作を合わせたものを 言います。 その3つの動作がきちんと行われなければ、それは指圧ではなく、充分な治療効果があがりません。 初めてされる方は、特に思い切り、力まかせに押すだけではなく、軽く、気持ちのいい程度にされることを お奨めします。 |
◎ツボの刺激の仕方〜上手な指の使い方〜
| 基本は指の腹を、素肌に直接当てて行います。ただし、ツボの位置や刺激の強弱によって、指の腹先 で押さえるか、指の腹全体で押さえたりします。 ツボを見つけたら皮膚に対してまっすぐ垂直に押さえることが大原則です。 |
★押すときは吐き、離すときは吸う(指圧操作法)
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通常の指圧法(斬増〜持続〜斬減) @ゆっくりと深く押していきます、ひびきを感じたら指を止めます。 Aそのまま、3−5秒持続します。 B押したときと同じ要領で離していきます。指は完全に皮膚から離さずに、触れた ままにします。 @ABの動作を繰り返します。 |
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基本のツボ
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百会 頭頂部にあるツボ、両方の耳に親指を入れ、両方の手のひら全体で 頭をつかむようにしたときに、中指の先が合わさる点にあります。 効能 不眠、頭痛、痔、自律神経失調症、全身の調整、など。 |
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肩井 乳首から肩に向かって引いた線上で肩の最も高いところの少し前、 首の根元と肩先の真中にあります。 効能は、肩こり、頭痛、偏頭痛、腕の痛み、手のしびれ。 |
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曲池(きょくち) 肘を曲げたときに、肘にしわが出来ます、そのしわの先端にあります。 効能は、肩こり、風邪の熱や、喉・歯の痛み、疲れ目なと゛に効果があります。 |
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手三里 曲池から親指のほうに約3センチ下がったところ。 効能は、肩こり、歯痛、全身の疲れ。 |
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合谷(ごうこく) 手の甲側で、親指と人差し指の付け根が交わったところ、やや人差し指側にとります。 効能は、目、鼻、肩、歯、胃腸疾患、全身の調整。 このツボは針麻酔で有名になりました。 |
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足三里 立て膝になり、人差し指でむこうずねの中ほどから、膝のほうに軽く滑らせ、指の止 まるところにあります。 効能は、膝の痛み、下肢の倦怠感、下肢のむくみ、胃腸疾患、歯の痛み、全身の調 整。 |
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三陰交 内果(うちくるぶし)の上約3センチぐらいのところで、脛骨という大きな 骨があります、その骨の際にあります。 効能は、泌尿器系疾患、下肢倦怠、下肢の冷え、など。 |
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