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デュプレ・バレラ
2005バンドール


DUPEREBARRERA
Grands Vins du Sud de la Franc
 

ロマネコンティで使用された樽で
出来たワインです。


2005ヴィンテージで
この価格!!


〜 Dupere Barrera(デュペレ・バレラ)は       
     若き二人のワインへの情熱が生んだ南仏の新星 アラン・デュカスがNY店で採用!
ワインはコラージュ・フィルター一切無しで
極力SO2使用も控えたもの。
また多くは収量を抑えたヴィエイユ・ヴィーニュ
(樹齢の高い木)から造られています。
ロマネコロマネコンティで使用された樽で出来たワインです。

色合いは深い紫、縁にはまだ、しっかりとしたピンク色が
残ります。ミックス・ブラック・ベリーのジャム、
ナツメグやヴァニラのスパイス香、豊かな香り。

最初のアタックはシッカリ、適度な重さはあるものの、タンニンは細かく、
かつ、ワインの骨格を保ち、
黒果実味の凝縮感と酸味のバランスが取れています。

カシスやブラック・ベリーなど、黒果実の煮詰めた感じに、モカや、スパイスを足した
ような、深み、複雑さのある味わいが魅力的。

全体のバランスは重すぎず、余韻に抜けるスパイス香は、
よりオリエンタルな豊かさ、繊細さを感じさせるので、

中華料理などにも合いそうです。

■ブドウ品種
85% ムールヴェードル、ヴィエイユヴィーニュ、
15%サンソー及びグルナッシュ
■赤ワイン

750ml
3500

 
■ピュアな果実味へのこだわりから
   DRCに認められし生産者“デュペレ・バレッラ”
 
「DRCより樽を譲り受けてワインを造る」
 
という一見キャッチーなフレーズですが
DRCより樽を譲り受けているのは
デュペレ・バレッラの「果実のピュアな味わい」を表現する為の
並々ならぬこだわりの他なりません。
 
デュペレ・バレッラはワイン造りにおいて
葡萄の味わいをストレートにワインに表現する事を
最も重きをおいております。
 
その為、認証は取得しなくともビオディナミを実践し
ワイン造りに機械を持ち込まない等
徹底したこだわりがあります。
そしてDRCやイケム、ボーセジュール・ベコ等
「一流生産者から使用樽を譲り受ける」
というのも、そのこだわりの一つです。
 
果実味をピュアに表現出来る様に
新樽の使用を控えているのですが
どんな使用樽でも良い訳ではありません。
一流生産者に納入される一流の樽だからこそ
納得のいくワイン造りができる。
だからこそDRCやイケム、ボーセジュール・ベコ等なのです。
 
 
しかしDRCから使用樽を簡単に得られたわけではありません。
何度も何度も手紙を送り続け、ようやく面会が許され
なぜDRCの使用樽が必要なのか?」等の質問を始め
100以上にわたる細かい質疑応答が繰り返され
デュペレ・バレッラのワイン造りの哲学がDRC側に認められた
使用樽を譲り受けられるようになったのです。
 
世界中のワインの頂点に立つDRCに
ワイン造りが認められたという
ワイン生産者としての快挙です!
 
更に、DRCだけではなく
他の一流生産者から樽を譲り受ける際の
「ワイン造り」に対する意見交換から得た知識も
彼らのワイン造りに大いに反映されております。
 
 
 
≪ 生産者:Dupere Barerra (デュペレ・バレッラ) ≫
 
夫ローラン・バレラ氏は、
もと地質エンジニアという経歴の持ち主で
地質に関してのプロフェッショナルです。
そして妻のエマニュエル・デュペレは葡萄栽培・醸造学を
プロヴァンスで、さらにワインコマースをボルドーにて学んだ
カナダ人の女性です。

元来ワイン好きのエマニュエルとローランはカナダで出会い
そしてプロヴァンスで1番美味しい赤ワインを作ろうと決意しました
 
その後、ワイン醸造をプロヴァンスで学び、
造り手への道へと転換を図り
1997年に『デュペレ・バレラ』が誕生しました。
 
 
若い彼らは開業当初畑を購入できるだけの資金力はなく
選んだのはネゴシアンの道でした。
 
ワインのリリース当初はゴー・ミョーにて若手でありながら
初登場でいきなり巻頭に写真付きで紹介される
という異例の取り上げられ方をされ
クラスマンガイド2005’の創刊10周年巻頭特集では
他の大物醸造家と肩を並べて取り上げられるなど
スーパー・ネゴシアンとして南仏を代表する生産者にまで
成長しました。
 
お問合わせ先
ワイン・地酒・焼酎・氷 専門店 
KAWADE
 

〒511-0839 三重県桑名市安永1214国道一号線沿い 

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