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問題用紙と解答用紙

そもそもこのページは、四択問題の過去問をインターネット上で繰り返し勉強できるように作りましたが、実際の試験では12、13ページほどの問題の冊子が配られ、鉛筆でマークシートの解答用紙を塗りつぶして解答します。

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マークシートの●は学生の頃は楕円だったように記憶していましたが、楕円ではなく真丸でした。濃い鉛筆でクルクル塗りつぶします。間違えたらプラスチック消しゴムできれいに消すんですよ。

商工会議所のページから問題用紙がPDF形式でダウンロードできます。
問題ダウンロードはこちらから
これをA4サイズに印刷すれば当日の問題用紙と同じですから、あらかじめ慣れておくことができます。
「こんなふうになってるんだ」ってね。

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実際の用紙はA3サイズに表裏4面付けになってホチキスで中綴じ製本されています。

時間をはかって模擬試験ふうにするのもいいですね。是非ダウンロードして活用しましょう。

わたしの場合、試験会場では、配られた問題用紙には、正解と思ったものに〇をつけ、同時に解答用紙の解答欄を塗りつぶしていきました。

迷った問題には、問題文に下線を引くなど印を入れ、後回しにするものもあるでしょう。
解答用紙を塗りつぶすときには問題番号に十分注意しなくてはなりません。

後日郵送されてくる試験結果には点数だけでなく、正解も書かれてきます。また、2、3日後に私案ながら答え合わせの情報も流れます。
問題用紙に自分の解答が書かれていれば、点数にも納得できますね。「しょうがない」ってね。いや「よし、やった」ですね。失礼。

商工会議所のページからは解答(正解)もダウンロードできます。
解答ダウンロードはこちらから
分野ごとに番号とアイウエの正解が書かれています。
問題と合わせてもっておくといいでしょう。

分野ごとの問題数は毎回異なるので、答え合わせがしやすいよう、商工会議所の「解答」に合わせた「解答用紙」をつくりました。
奈良通2級奈良通1級ソムリエ級
番号を見ながらアイウエで答えを書き込むようになっています。
紙での過去問勉強用に使ってください。

ソムリエ級記述問題の原稿用紙は1行20字の水色の用紙でした。問題用紙に下書き用紙がついていて、間違えて下書きを提出してしまわないようにという配慮でしょう。まぁ、下書きなんて書いている暇はないので、直接本番用紙に書くことになります。

となると間違えたらこちらもプラスチック消しゴムでゴシゴシすることになるので、…。学生の頃、慌てて消すと紙がクチャっとしわになった経験はありませんか。

03

大人になってその経験をすることになるとは思いませんでした。原稿用紙一面に書いてある文字を消すことにも慣れておくといいと思います。何しろ記述問題はシャープペンの芯も消しゴムもいっぱい使って慣れておくことです。

 


 

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