穴太寺(あなおじ) |
番外 寺名 穴太寺 山号 菩提山 宗派 天台宗 所在地 京都府亀岡市曽我部町 西国三十三箇所21番
SPOT 仁王門
三叉路の道路に面している。
慶雲2年(705年)、文武天皇の勅願により大伴古麻呂が開創したとされる。
御詠歌 かかる世に 生まれあふ身の あな憂やと 思はで頼め 十声一声
ご本尊開帳期間(2009.9.1〜9.30)だったこともあり参拝客は多かった。
Snap shot
仁王 仁王 本堂 寺名額 千社札が一杯貼ってます 本堂正面 珍しい形 鐘楼 多宝塔 1804年 拝観と庭園見学の受付 衝立 これが表 これが裏 庭園 多宝塔が見事にマッチしてる 庭園
朱印
kazu_sanの一言 ご開帳の時に巡り合せたが、何となく感動が記憶に残らない。
本堂には、涅槃像釈迦如来があり、布団をかぶせてる。これはめくって撫ぜると、悩みも病気もなくなるとパンフレットには書いてある。
本堂内には2体の仏像があるが、受付の女性が、「右側です、右側ですよ」と叫ぶだけ。
「右だったの?」と出てきた人が言ってる。
何とも気ぜわしい拝観だ。
多数の拝観者を捌かないとならないので、大変だが。
もう少し「有難く感じる」工夫をして欲しいな。