相国寺 |
第八十四番 寺名 相国寺(しょうこくじ) 寺号 万年山相国承天禅寺 宗派 臨済宗相国寺派大本山 所在地 京都市上京区
SPOT 総門
約4万坪という広大な寺。寺社内も車道がある。タクシ−も寺社内を走ってる。
金閣寺、銀閣寺は、この寺の末寺である。つまりここが親分である。
足利義満の建立
Snap shot
勅使門 総門を入ったところ 三門跡 鐘楼 法堂 重要文化財 浴室 公開中であった 庫裏 方丈の庭 方丈の外縁 方丈の裏庭 平安茶寮
平安神宮の前にあるセルフ喫茶
ヴェルサイユ展を見るのに寄りました。平安茶寮
そば茶定食
朱印
五木寛之の一言 最高権力者であった義満だが、こころに暗愁を抱えていたのかも知れない。そして、その暗愁の救いを禅という世界に求めて、相国寺に大伽藍を建設したのではあるまいか。
kazu_sanの一言 法堂の天井にある「鳴き龍」
狩野光信の絵。(絵はがきから)
結構長い説明の後、真下で一人2回限定で手を打つことが出来る。
高い天井で、うまく反響するようになってるので自分が出した音に喜んでしまうが、残響として「カタカタカタ」という音が聞こえる。
これが龍の鳴き声。
人がやっているときには良く聞こえないのも不思議。