大阪みどりの百選
09.中之島公園 | 大阪市 |
石碑 後方の建物は中央公会堂 |
中之島公園 明治24年(1891年)、大阪市で初めて誕生した公園。堂島川と土佐掘川にはさまれた延長約1.5km、面積10.6haの緑あふれる都心のオアシスで、川の流れと中央公会堂、府立中之島図書館などの重厚な建築物が緑に映え、美しい景観を見せています。バラ園は工事中 |
緑の賛歌 この彫像の正しい名前。通称「女神像」 浅井鉞次郎氏の寄贈 |
緑の賛歌の題字 題字は、住友銀行元頭取の掘田庄三氏の筆 |
大阪市中央公会堂 重要文化財に指定されている。西洋建築。 義侠の相場師と言われた岩本栄之助氏の寄贈。氏は完成を見ることなく、事業の失敗で40歳の若さでピストル自殺。 ここのレストラン、中之島倶楽部はおすすめです。 |
中之島緑道 中之島公園の続きに、淀屋橋から肥後橋まで延長400mの中之島緑道がある。ケヤキ、ツバキ、ツツジなどの緑とともに、表情豊かな10体の彫刻が設置されている。 これは、「陽だまりに遊ぶ」と題されている彫刻 |
中之島緑道 淀屋橋界隈 |
中之島緑道 旧住友銀行本店 |