大阪みどりの百選

80.意賀美神社と雨降の滝 岸和田市
意賀美は「おがみ」と読む。陽成天皇が、 大かんばつのとき、菅原道真に降雨を祈らせたことから「雨降り大明神」とも呼ばれる。神社の森には、くすのき・やまももなど、約70種の暖帯樹が茂り、市の天然記念物となっている。 石碑は入り口にあった。
大阪外環状線から少し入ったところに、突然のような大自然がある。
神社への階段 社殿の前を流れる津田川の上流には滝があり、日照りには、この水をさらえて神前に祈ると、必ず雨が降ったことから「雨降りの滝」と呼ばれています。
「危険」の表示があり、下に降りることは出来ない。
81.岸和田城 岸和田市
五風荘側から 市役所側から
本丸の入り口 石碑。右側の大きな釜は酒造用。
天守閣前の「八陣の庭」
諸葛孔明の「八陣法」をテ−マに作庭。
作庭家、重森三玲氏の創作による独特の石庭
「八陣の庭」からの天守閣


戻る