思い出の
淡路島七福神めぐり
淡路島
『日本書紀』では、淡路洲と書かれ、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)の産んだものとされる。
古事記による国生み神話では、
天の神の命令を受け、イザナギ(男神)・イザナミ(女神)の二神は、天の浮橋に立ち、天つ神から授かった天の沼矛(ぬぼこ)を指し降ろして潮を「こをろこをろ(カラカラという音)とかき混ぜる。矛を引き上げると、矛先から潮が落ちて固まり、島となった。おのずから凝り固まったのでオノゴロ島という。おのころ愛ランドの名前はここから取ったのですね。写真は明石市役所から撮影。


立派な額に入った朱印が我が家にある。
百寺巡礼を始める、はるか前、子供達がまだ小さかった頃。
昭和59年8月6日〜8月8日 淡路島での海水浴を楽しみながらの旅行。
子供達は、5歳、3歳、まもなく1歳の三人です。
アルバムに残ってる写真を使いました。いつか再訪することがあるかも。
2014.1 作成
2015.4 追加更新

SPOT
八浄寺
だいこくさま  大黒天(裕福の神)
身・心の裕福を授ける寺
智禅寺
べんてんさま  弁財天(知恵の神)
良妻・賢母の道を授ける寺

ここのお寺の写真がない。
完成した色紙を持っての記念写真。
一番下は、むずかっています。
宝生寺
じゅろうじんさま  寿老人(長寿の神)
達者で長寿を授ける寺
長林寺
ふくろくじゅさま  福禄寿(大望の神)
大望成就を授ける寺
覚住寺
びしゃもんさま  毘沙門天(勇気の神)
勇気と決断を授ける寺
護国寺
ほていさま  布袋尊(和合の神)
家庭円満・和合を授ける寺
万福寺
えびすさま 恵美酒神(律儀の神)
幸せの釣り方授ける寺
宝印帳  *寳は宝の旧字体 *
恵比寿(えびす) 万福寺 大黒天(だいこくてん) 八浄寺
毘沙門天(びしゃもんてん) 覚住寺 弁才天(べんざいてん)  智禅寺
福禄寿(ふくろくじゅ) 長林寺 寿老人(じゅろうじん) 宝生寺
布袋(ほてい)  護国寺 淡路島七福神 略図


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