有馬温泉へ
関西随一の温泉地、「有馬温泉」
還暦のお祝いにと逗留する人も多いと聞く。我々も、「有馬温泉」へ・・・・・・。
日本で古くからの歴史がある温泉を日本三古湯(にほんさんことう)という。
日本書紀、風土記などに登場することに基づいた三古湯は、道後温泉(愛媛県)、有馬温泉(兵庫県)、白浜温泉(和歌山県)の3つの温泉地である。
写真は、有馬川に架かる「ねねの橋」。橋の右側には、「ねねの像」が立っている。
豊臣秀吉が、こよなく愛した温泉地であるので、秀吉の正妻、「ねね」が居り、ねねが向いている方向に、「秀吉像」がある。二つの像の間がメインストリート、「太閤通り」。「ねねの橋」の下流には、「太閤橋」がある。そんな町が、有馬温泉だ。
泉質は、塩分と鉄分を多く含み褐色を呈する含鉄強食塩泉、ラジウムを多く含むラジウム泉(ラドン泉)、炭酸を多く含む炭酸泉があり、それぞれ、湧き出し口では透明だが空気に触れ着色する含鉄強食塩泉を「金泉(きんせん)」、それ以外の透明な温泉を「銀泉(ぎんせん)」と呼んでいる、泉源により成分が若干異なる。なお「金泉」「銀泉」という名称は有馬温泉旅館協同組合の登録商標
旅館もたくさんある。最近有名なのは「欽山」。懐かしいCMで有名な「兵衛向陽閣」等。
幹事の上野さんが選んでくれたのは、「銀水荘別館 兆楽」。ハイクラスと位置づけられている。

SPOT
大阪駅発、JRバス有馬エクスプレスで約1時間で有馬温泉 太閤橋
バスの発着。この町では唯一広々とした場所
右、前方が「ゆけむり広場」
袂石(たもといし)
高さ約5m、周囲約19m重さ約130トン
巨岩信仰で、お話がいろいろある。
袂から投げた石が、その後大きくなったらしい(笑)
ゆけむり広場の滝

湯けむりに見立てた滝です。この右側に「秀吉像」がある。
かっぱの像「友情」は平成5年、札幌市定山渓温泉から提携20年を記念して贈られたものです。 ねねの橋から見た、「太閤橋」
有馬川には、「ひょうたん」のような?
秀吉像

秀吉像、ねね像共に、新谷英子 作。
ねねの像

身長はどれ位あるのか?台の上に乗ってみる勇気(笑)なく、謎のままです。
こうやって並べると、秀吉の方を向いてますが、台の上に乗って、秀吉像が本当に見えるか?
お試しください(笑)
炭酸煎餅
有馬名物と言えば、炭酸煎餅。
圧倒的シェアを誇るのが「三森」。これは本店。
この小さな町に「三森」は9ケ店ある。
手焼き 炭酸煎餅
9ケ店ある「三森」の中で、いまなお昔ながらの手焼きをしているのが、ここ「本家」のみ
向こう側で手焼きして、手前では、一枚一枚、縁を取っています。 これが手焼き
機械焼きと違ってムラがあります。間にクリーム等何もはさんでいない。昔ながらの炭酸煎餅。
食べ飽きしないのが、人気の秘密かな?
金の湯 太閤の足湯
有馬人形筆 これも有馬の名産
灰吹屋西田筆店 の店頭
もう有馬でも、この店しか製造してない。
色とりどりの絹糸で美しい模様が、かがられている。筆を起こすと可愛い豆人形がヒョコリと現れ、寝かせると軸の中に戻ります。
お店の人に聞くと、「仕掛け」も丁寧に説明してくれます。
お店では買わなかったが、旅館で買いました。
西田筆店の製品です。
妬(うわなり)泉源
美しく化粧をした女性がそばに立つと、お湯が嫉妬して吹き出したことから妬湯と名付けられたと伝えられています。吹き出したっけ?
貴女もお試しください。(笑)
伝統竹芸有馬籠 くつわ
店内で実演もやってます。
くつわ 店内
いろいろありました。
銀の湯
念仏寺
秀吉の正室、北の政所(ねね)の別邸跡と伝えられます。
念仏寺 本堂
浄土宗。山号は摂取山、本尊は快慶の作と伝わる阿弥陀如来立像
極楽寺
浄土宗。山号は寂静山、院号は伝法院、本尊は阿弥陀如来坐像。開基は (伝)聖徳太子
極楽寺 少年法然上人像
修築中の基礎の下から豊臣秀吉が築造した「湯山御殿」の遺構の一部が発見された
湯泉神社 「とうせんじんじゃ」 一の鳥居
有馬を最初に発見したと言われる大己貴命(おおなむちのみこと、大国主命)、少彦名命(すくなひこなのみこと)、熊野久須美命(くまのくすみのみこと)が祀られている。
湯泉神社

まだ遠そうなので、断念(笑)
温泉禅寺
黄檗宗。山号は有馬山。本尊は薬師如来
資料館「御祖師庵」がある。
温泉禅寺 鐘楼
ねがいの庭
行基上人 有馬温泉開創の人。温泉寺を建立し、有馬温泉繁栄の基礎を築く。隣には、【有馬の三羽ガラス】の像がある。神代の昔、傷ついた三羽のカラスが赤い水を浴びて傷を治療しているのをご覧になって有馬の温泉を発見したという話。
昼食  全寿庵ごんそば

ここからは、入れません。有馬の工房に入り口がある。
全寿庵ごんそば 手打ちそばのお店です。
十割蕎麦 大きなお皿が感動物です。
左から 海苔、大根おろし、ワサビ、ねぎ、赤穂の塩。まず、お塩で、その後にお汁で、あとはお好きな食べ方で....。こしもあり味もしっかりしていて食べ応えのあるお蕎麦でした。蕎麦湯もおいしかった。
ねがい坂

正面が極楽寺、右が湯泉寺、左が有馬の工房(昼食)
極楽泉源
地下200mから吹き出している。
極楽泉源
94度の金泉 硫黄の臭いがします。
炭酸泉源
周辺は炭酸泉源公園になっている。
単純二酸化炭素低温泉です。
炭酸泉源公園
ぶくぶくと二酸化炭素が吹き出している。
「温かいのとちゃうん?」そそのかされて手を入れた宮井君。「冷たい」。低温泉です。
汚水のマンホール。有馬ロープウェイです。 有馬稲荷神社
舒明天皇、孝徳天皇(630〜670)が有馬温泉に行幸されたとき、杉ヶ谷行宮の守護神として祀られたのが始まりとされている。
この鳥居まででもかなりの坂道を登ってきました。
何段あるんやろうか?
犬が励ましの鳴き声・・・・を。
立て札
あーしんど。のぼりつめよう、かみのまえ
(あと200メートル)
まだまだか? ようやく見えてきた。
神の使い(?)の犬が先導してくれる(笑)
拝殿 拝殿 正面
標高570m からの眺め
還暦旅行には、いい運動の(笑)参拝です。
この射場山は、標高690m。
かんぽの宿 有馬
神社から降りて広い道に出るとありました。
お茶休憩です。
有馬ループバス 善福寺 山門
行基が開基し仁西が再興。曹洞宗。
樹齢200年を超える一重のしだれ桜はイトザクラと呼ばれ、神戸市民の木に指定されている。
本日のお宿 兆楽に到着
旅館のバスが迎えに来てくれます。
お宿のサービスは満足の行くものでした。
金泉、銀泉共にあります。金泉の方が、「ほっこり」します。
部屋からの眺め 中央の青い橋が太閤橋


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