京都大学原子炉実験所の桜
熊取町には京都大学原子炉実験所がある。
日頃は立ち入り出来ないが、年に2回ほど開放している。2010.4.3は一般公開日だった。
30年程、熊取町に住んでいるが、初めての往訪である。
約312,000uという広大な敷地(甲子園球場が28個は入る)からすれば、ところどころに桜があるという感じだが、一つ一つの木も大きい、アチコチで自由に花見をやっている。
喧騒感はない、伸び伸びと自由に花見をやっている。グループや家族連れ、二人でというのもある。

SPOT
入り口 右側のテントで受付 並んでいます 受付を終えて入場
桜が一杯 つつじも咲き始め
大振りな花です 左側が、まだこれから。両方揃うとすごいな
お花見もゆったりです ズラッと咲いてます
オオシマザクラもあります 楽しそうに写真撮ってます
原子炉 右の建物から入場 再度受け付け 汚染状況を調べる機械
いよいよ原子炉 原子炉の中
説明は丁寧ですが、知識が追いつかない 原子炉の中
10人前後のグループ毎に案内してくれます
中央の階段で上がって来ました マジックハンドで操作します
右のパイプで原子炉に送り、左のパイプで回収 最後に汚染度チエックして退場


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