談山神社(たんざんじんじゃ)
談山神社
奈良県桜井市
名前の由来は、ここで「談合」があったからと言われている。
談合した人は、中大兄皇子(後の天智天皇)と中臣鎌足(後の藤原鎌足)。談合の案件は、蘇我入鹿の討伐。つまり「大化の改新」です。パンフレットには「大化の改新発祥の地」と書いてあります。
素晴らしい紅葉の神社として有名です。
写真は、左から「権殿」、「十三重塔」、「西宝庫」。いずれも重要文化財です。



入り口 別格官幣社である。右のご神木は樹齢500年。
官幣社なので新嘗祭には皇室から奉幣を受ける。
本殿では、新嘗祭(11月23日)が行われていた。
十三重塔
木造の十三重塔としては現存する唯一(1532年の再建)
紅葉
紅葉 神廟拝所 
鎌足公御神像
神廟拝所で公開中でした 
伝 運慶作 狛犬
神廟拝所で公開中でした
紅葉 紅葉
紅葉 紅葉遠景
拝殿の朱塗りも負けている 拝殿からの紅葉
こんな色もいい感じ これは入り口の「灯籠ケ辻」
ずらっと灯籠が並んでいます。
椿と紅葉 参道のお店。
いろんなテレビ局が来たようだ。
焼き餅、串こんにゃく、奈良漬け、地酒、干しいも、山芋、ユリ根、生椎茸等々、いろいろ売ってます
朱印 こんな作品(笑)も作って見ました。
生(?)紅葉の額飾りです。落ちてた紅葉を拾って額に入れただけですが..。なかなかいい感じです。お試しください。

   
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