フリーペーパー文化誌「献血劇場」

「献血劇場」 * web-archives *


free paper * presented by tentekido / 1992-2001 printed in japan.

VOL.22

フリーペーパー「献血劇場」VOL.22


AUTUMN / 1996 ◆ ¥0 ◆ 19960901 / 初版発行
発行 / 点滴堂 ◆ 編集 / 稲村光男絵画工房内 献血劇場編集室


葉子のおしゃれ専科 【万年少女館 chap.1

記念すべき「万年少女館」第一回めは「髪を伸ばしてみませんか?」と題して。
髪をきることばかり特集してるファッション誌へのアンチテーゼとして、そんな風潮に踊らされたりしない強い意志と勇気をもってみることを提案します。
長く伸びた髪のまとめかたも、大島弓子「バナナブレッドのプディング」山岸涼子「天人唐草」を参考に、2つのパターンご紹介。

稲村光男本とレコ−ド評 【雨の日の女】 その22

「今回の物件」には細野晴臣が1973年に発表した最初のソロ・アルバム、「HOSONO HOUSE」をとりあげて、この作品に収録の名曲「恋は桃色」島崎藤村作詞の文部省唱歌「椰子の実」を歌った矢野顕子のカヴァー・アルバム「Piano Nightly」も手がかりに、柳田國男晩年の著書「海上の道」のイメージをたどっていきます。

「番外編」では当時アナログ再発されたはっぴいえんど「はっぴいえんど」「風街ろまん」吉田美奈子「扉の冬」などを礼讃。あわせて「HOSONO HOUSE」をはじめ、あがた森魚「僕は天使ぢゃないよ」はちみつぱい「センチメンタル通り」といった作品のLP復刻への希望が語られていますが、ほどなくそれぞれめでたく実際に発売になったという後日談もありました。


割礼子のイラスト・エッセイ 【浮遊季記】

「最近、太ってきた」ということやら、低血圧のこと、アパートの縁の下に棲む猫の親子のことなどをコミカルに描く生活雑記。


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