フリーペーパー文化誌「献血劇場」

「献血劇場」 * web-archives *


free paper * presented by tentekido / 1992-2001 printed in japan.

VOL.25

フリーペーパー「献血劇場」VOL.25


SUMMER / 1997 ◆ ¥0 ◆ 19970615 / 初版発行、19970629 / 2刷発行
発行 / 点滴堂 ◆ 編集 / 稲村光男絵画工房内 献血劇場編集室


葉子のおしゃれ専科 【万年少女館 chap.4

足もとのおしゃれは三つ折り靴下にパッチン靴で
当時全盛だったルーズソックスへのアンチの意味もこめて、足元は小さくかわいらしく、ストラップ・シューズもおすすめ。
みなさまの万年少女おしゃれアイディア
板橋区のエリさんおすすめの化粧水、にきびを防ぐ「美顔水」をさっそく試してみました。

猫眼延行の観光ガイド 【信州裏街道見聞】

次号より人気連載となった「危険な観光地」の先駆けとなる信州ガイド。
信州の食エスニック料理のかかわりの謎を、第二次大戦末期の「幻の大本営」計画の歴史から推理。

稲村光男本とレコ−ド評 【雨の日の女】 その25

今回の物件は山岸凉子「日出る処の天子」。この年惜しくも亡くなってしまったシンガー・ソングライター、ローラ・ニーロの死を悼み、そのファースト・アルバムで歌われていた死生観とも対比しながら、古代日本最大の偉人でありながら子孫を残すことも欲せず世間を虚仮にして逝ってしまったという王子様を思い、その世界を衝撃的なまでに描いた傑作漫画について語ります。

「番外編」では、戦後の教育・言論空間のなかでしいたげられてきた日本の神話の復権を提唱、「日本書紀」に描かれた三輪山神話についてご紹介。

→「番外編」は「日本の神話礼讃」にてご覧いただけます。
「薬箱戦争 ● 第二夜」もあわせて参照のこと。


速瀬れいの詩 【夢視ル偽眼(ユメミルヒトミ)】

硝子玉の偽眼をもつお人形の哀しみを色とりどりに描いた抒情詩作品。稲村光男の挿画とのコラボレーションも好評で、後に彩色バージョンも制作されました。


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