フリーペーパー文化誌「献血劇場」

「献血劇場」 * web-archives *


free paper * presented by tentekido / 1992-2001 printed in japan.

VOL.27

フリーペーパー「献血劇場」VOL.27


WINTER / 1997 ◆ ¥0 ◆ 19980121 / 初版発行
発行 / 点滴堂 ◆ 編集 / 稲村光男絵画工房内 献血劇場編集室


葉子のおしゃれ専科 【万年少女館 chap.6

「フリルはふりふり」
マニュアルどおりのロリータ系なんかになってしまわないために。「ブリブリ」じゃなくって「ふりふり」、「ビラビラ」じゃなくって「ひらひら」、そんなセンスのたいせつさ。
万年少女音楽館のおすすめレコードはドノヴァンBARABAJAGAL
万年少女文学館のおすすめの本は日本美人画家・上村松園の随筆「青眉抄」

猫眼延行の観光ガイド 【危険な観光地】PART.2

第二回目は各地の危険な「ラブホテル特集」。怪しげな建物・内装・設備、乱暴な個性がすばらしい厳選のお宿をご案内。

稲村光男本とレコ−ド評 【雨の日の女】 その27

今回の物件は友部正人の初期詩集「おっとせいは中央線に乗って」。詩文学としての抒情画、詩文学としてのブルースといったことを探り、ラングストン・ヒューズの詩なども引きながら、肉声を持った吟遊詩人によるすぐれた現代詩作品のひとつ「ある日ぼくらはおいしそうなお菓子を見つけた」という詩がころがっていく軌跡をたどっていきます。

「番外編」では「放浪礼讃」として、「ころがること」をそそのかしてくれる本を4冊ピックアップ。ジャック・ケルアック「路上」ラングストン・ヒューズ「ラングストン・ヒューズ詩集」寺山修司「書を捨てよ街へ出よう」吉田秋生「カリフォルニア物語」


速瀬れいの王朝小品 【花妖】

のちにRippleより単行本化された、日本の古典をベースに作品集のタイトル作。シリーズの第1作目です。「今物語」第26話「桜木の恋人」より、桜の精に魅入られてしまったお姫様の可憐で哀しいおはなし。


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