フリーペーパー文化誌「献血劇場」

「献血劇場」 * web-archives *


free paper * presented by tentekido / 1992-2001 printed in japan.

VOL.31

フリーペーパー「献血劇場」VOL.31


WINTER / 1998 ◆ ¥0 ◆ 19990118 / 初版発行、19990204 / 2版発行
発行 / 点滴堂 ◆ 編集 / 稲村光男絵画工房内 献血劇場編集室


葉子のおしゃれ専科 【万年少女館 chap.10

お金をかけずにレトロなおしゃれ
タンスの奥に眠ってる、ステキな宝物を掘り出して。お父さんのお古の千鳥格子のシャツ三つボタンのジャケットカチューシャどめで女の子らしく。赤いタータンチェックをシックに使ってひと工夫。
万年少女音楽館のおすすめレコードはスザンヌ・ヴェガ「街角の詩」
万年少女文学館のおすすめの本は「寺山修司少女歌集」

猫眼延行の観光ガイド 【危険な観光地】 PART.6

「消えゆくホルマリン標本」を求めて。秩父長瀞埼玉県立自然史博物館の奇形標本、横浜・神奈川県立博物館「ミツクリザメ」など、今はなきレア・アイテムの行方を訪ねます。好奇心や猟奇趣味さえもマスコミや流行のお世話にならないと発動できないステレオタイプな昆虫的集団ネットワークの影に隠されていくアナクロニズムの現在。

稲村光男本とレコ−ド評 【雨の日の女】 その31

今回の物件はジャン・コクトーの名作「恐るべき子供たち」ボブ・ディランの歌にキリストがユダに言ったという言葉を思い浮かべ、白昼夢のように甘美で夢遊病のように無軌道なアンファン・テリブルたちの小宇宙の中に、運命のひとひねりがみちびきだす完璧な悲劇へのあこがれを語ります。
archives * html version ↓こちらで全文ご覧いただけますます。
雨の日の女#31 / ジャン・コクトー「恐るべき子供たち」

「番外編」は「ぼくの好きなフランスの詩人」。取り上げているのはアルチュール・ランボオ「飾画」レーモン・ラディゲ「ドルジェル伯の舞踏会」ジャン・ジュネ「泥棒日記」「ジャック・プレベール詩集」の4冊。


割礼子のイラスト・エッセイ 【育児日記】 98年秋の巻

子供の検診に仕事探し、育児と家事に奮闘しながらも、いよいよバンド活動の再開にむけて動き出した三ヶ月の雑感。

速瀬れいのショート・ストーリー 【ドナ ドナ】

「ドナドナ」といえばあのおなじみのフォーク・ソング。その歌の世界を近未来の頽廃した「地下牧場」を舞台に描き出した、ホラー作家としても定評ある作者ならではの作品。


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