《南方録の行間を読む会》 
   ご参加へのお誘い…
 長らく“南方録”は利休居士の肉声を伝える書で、
茶の湯の古典の中でも最高の聖典とされてきました。
 しかしながら近年の研究により、この書は元禄時代に
立花実山によって著された書であるとの説が定説となっ
ています。
 その為に“南方録”を偽書と一刀両断に切り捨てる学者
も一部には出てきましたが、様々な茶書で 今もって なお
『南方録によれば〜』 との記述がなされている事も事実で
す。それは《南方録》の中に鏤められている 利休居士の
茶の湯を考える上で、どうしても避けては通れないこの書
の持つ魅力ではないかと思えます。
 全編を読み進めると、膨大な量である為に、継続しての
勉強会が必要となりますが、ご興味のある方は 下記より
お問合せ下さい。


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 《茶の湯の中の陰陽五行》
  勉強会開催のお奨め…
 当H.P.上でも簡単な説明ページを幾つかアップしてありま
すが。茶の湯において陰陽五行≠ヘ茶の湯の中のあら
ゆる場面に関っています。それを知る事で茶の湯が 「より
深く より面白く」 なる事であろうと存じます。
 開催をご希望方は詳細をお問い合せ下さい。

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