フライでバス釣り
2004年09月24日の記事です
海の餌釣りで撃沈(^^;
記事挿し絵

たまには釣バカ日誌のような、ある意味オジサンらしい釣りに行ってみよう!ってことで知人が企画した海の餌釣り(夜釣り)に便乗してきました。

ある種パチンコ必勝ガイド

仕事を終え、実家の物置に行き普段使わない投げ竿なんかをゴソゴソ漁ってから上州屋へGo!釣友Fに書いてもらったリストを見ながらお買い物。

五目釣り用のサビキ仕掛け、ブッコミ浮き、ケミホタル、冷凍オキアミetc...。

しかし海釣り用仕掛けのパッケージってフライのそれと違って華やかなこと。ほとんどパチンコ必勝ガイドの世界だ。フライのヨーロッパ的なノリに対してアジアン炸裂ってとこでしょうか?

これがアメリカンになると「私が考案しました。」みたいな顔写真付きになる。パッケージに顔写真がつくなんて恥ずかしがり屋の日本人にはありえない発想ですよね。

「このフライで貴方の釣りに素晴らしい世界が訪れるでしょう!」なんてアメリカンなコピーと顔写真付きで私が作った下手なフライを商品化したら買ってくれる人居ますかね?(笑)

携帯繋がらず

買い物やらで遅くなってしまった。鹿島方面に車を走らす。YとFはもう釣ってる頃だなぁ。と、PM10時半が過ぎた頃にそのFから電話がきた。

「釣ってる人に聞いたら、もう帰るってさ。」

それって釣れないってことじゃないの?

「とりあえず先に釣り始めるけど、場所が凄く解り辛いから着いたら電話してよ。」

了解で〜す。潮がよくないのかな?まぁビールでも買って呑気にやるかぁ…。

現場に着くと情報通り何処で釣ってるかサッパリわからないので電話する。

「電源ガ切レテイルカ、電波ガ届カナイ所ニ…」

う〜む、どうしたものか?Fのauはいつも釣場で圏外なのだ。車を適当に走らせ、らしき所を懐中電灯で探しまわるとYの車を発見。

けれど周囲に釣り人は見当たらない。路頭に迷ってると本日のメンバーのOさんに遭遇。

「Fさんの携帯が繋がらなくってさぁ。」

やっぱ連絡とれてないですか。そこにYさんの車があるから近くに居るはず。Fのauはいつも釣場で圏外で困りもんですよ。

「俺もauだけど圏内だよ」

??? なんか嫌な予感。とりあえずOさんのが連れてきたケンケン(犬)と遊んだりしてると電話が鳴った。

「連絡来ないと思ってたら11時で携帯の電源切れるように設定してたんだよね。」

か・ん・べ・ん・し・て・ほ・し・いっす。ヾ(。`Д´。)ノ

R.P.Gですかっ?

何処で釣ってるんですか?

「近くに陸に揚がった廃船があるでしょ。それに登ると」

え?どうやって登るの?

「探すと足場になるコンクリがあるから」

ぁぁ、ありました。

「その船を伝って防波堤に登ると」

え?脚立でもないと登れそうもないですよ。

「探すと段々になって登れる場所があるから」

ぁぁ、ありました。

「防波堤に登ったら…」

ロール・プ・レ・イ・ン・グ・ゲームですか。ヾ(。`Д´。)ノ

夜の海は恐いっす

アイテムを見つけないとクリアできないR.P.G.のような場所にたどり着く。海面から10m以上ありそうな暗闇でちょっと恐いっす。

「我々も道具をとってきましょう。」Oさんの助言で釣具をとりに車に戻る。

「波が来る場所があるから気をつけろよぉ。」Y氏の助言の数十秒後。

ドッパーン!

”落石注意”と同様に、ど〜やって気をつければいいのかブツブツ…。潮でベタベタで気持ち悪いっす…。

Oさんは馴れてるのでサッサと釣り始めるが、海は滅多にやらない私は上州屋で買ってきた仕掛けが釣場の状況に合わず分解して作り直す。

YとFにアイテムを恵んでもらい懐中電灯の僅かな光で格闘すること30分(^^;。やっと第1投。ヤレヤレ。

ドデカイ浮きwithケミホタル、オキアミinコマセ籠、枝針、重り、の大そうな仕掛けを3.6mのスピニングタックルでヨイショっと投げる。

ヒュルルルル〜。ドッポ〜ン。恐い程飛ぶ、\100ルアーじゃありえない飛距離だ。

じつは仕掛けと格闘してる最中、YとFがイシモチ、Oがセイゴちゃんを防波堤直下で釣ったのだ。

フライで狙ってみたいとこだが、この高さだと風でなびいてフルライン出さないと水面に達しなそう。それ以前に防波堤の縁に立つだけで恐い。

安全な場所から釣れる長い竿は1本しかないし呑気にやるか。

明日はバスを釣りに行こう

どうやら僅かなチャンスは仕掛けと格闘している間に終わってしまったらしい。

Oさんは馴れているので朝に好転することに賭けて早々に寝てしまった。

しっかし、あたらない置き竿の釣りほど暇なものはないですねぇ。

浮きを外してリトリーブしてみる。グン!来たぁ〜〜〜!思わず声を出す。わぁ!バレたぁ。

「随分ロッドが曲がってたけどデカかったんじゃないか?」

Y氏に言われて冷静になった。たぶん根掛りだったんだろう。(^^;

私も寝てきます。

朝7時に携帯が鳴り目を覚ます。

「ダメだから撤収しよう。」

Yは本命?のアジを1匹釣っていたが結局最後まで激かったそうで。

私はこれからバス釣りに行きますわー。

「マジ??」

一同に呆れられながら私はいつものフラデバ釣行に向かうのでした。

記事の日付:2004年09月24日

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