トラウト&雑魚レポ2003年秋冬
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'03.12.13 都会でコイ釣り&都市型管理釣場FishON王禅寺


 関東のチベット埼玉在住釣り仲間FとKと私で都会のコイ釣りと都市型管理釣場FishON王禅寺で遊んできました。Fのクルマで岩槻ICを目指す。ゴージャスにもETCなんかが付いてるのだ。誇らしげにETCレーンを進むFのクルマをゲートが阻む。わわわぁ!急ブレーキで後部座席から落ちそうになるワタシ。故障?。Fがなにやら操作してる。「ETCカードがソウニュウサレマシタ。」いまさら入れても遅いようだ。マイクで係員の声が。「一般券出しますから…」恥ずかしいなぁ。ETCを知らない田舎者が迷い込んだと思われたのだろう…。

 渋滞という首都防衛システムに阻まれ4時間コースか?と心配したが都心突入後は比較的順調で2時間半で到着。駐車スペースを探し右往左往してから釣りを開始。コイは沢山いるゾ。最初はガーグラーで釣ってやろうと思ったのだけどお気に召さない模様。Fが白のグローバグで釣ったので真似たら私もHit。なんだが走らない個体を掛けてしまったようで足元でひたすら暴れるだけのコイちゃん。ワタカに憧れてるのか?場を荒らしたくないのでとっととリリースしたいのだけど足場が高いのだ。ロッドティップで外しましょう。えい!えい!バシバシャ!わわ!走らないぶんコイに余力が残ってたようだ。
 バキッ! ガーン。7pcパックロッドが8pcになってしまった…。
 しかもコイを外せなくなってしまったので足場が低い所までコイを引き連れて延々お散歩である。なんつーマヌケな…。

 セロテープで補修してみました。最も苦労した点はセロテープを買いにテクテク歩き回ったところ。あー疲れた。私はセロテープ補修法に絶大な自信があるのにKが鼻で笑っていやがる。ニチバンセロテープをなめるでない!店にはビニールテープやスコッチ・メンディングテープやらも並んでいたが最適と判断したのが最安価のセロテープだ。接着力が価格に比例と思ったら大間違いである。メンディングテープはむしろ剥がれ易いように設計されてるので除外。ビニールテープは伸縮性を重視した設計で複雑な形状でも巻きつけられるメリットがあるが接着力自体は低いのだ。ガムテープは基本的にダンボール箱のような広い面積相手に設計されており細いものに巻きつけるには不向きである。確実なのはスレッド巻きエポキシ固めであろうが釣場でそんなことやってられない。


 セロテープでティップが復活したのでコイ釣りに復帰する私。今度は走る奴が掛かったゾ。ベンドカーブを見ればわかるようにロッドに負荷がかかるのは主にバット部なのだ。延べ竿だと魚に引かれ張力がかかるけどフライやルアーロッドにはそれがない。その力は全てリールシートで受け止めることになる。セロテープ・ティップ補修法がいかに計算し尽くされたものであるかが理解して頂けたと思う。セロテープの弱点は紫外線で劣化するのと長時間水につけられないことだ。それさえ注意し月に1回程度張り替えれば一生使えるのではなかろうか?凄いぞセロテープ!でも修理に出そう…。
 コイの引きは満喫したので、せっかく都会に来たのだから都市型管理釣場として人気上昇中のFishON王禅寺に行くことになりました。
 で、その王禅寺だけど、場所が思いのほかわかりづらくて道に迷う田舎者3人(^^;。やっとたどり着きPM4時から3時間券購入。

 王禅寺の場所がわからん!との掲示板の書き込みを見たSAKAMAさんが仕事をサボ(。o゚) ☆バキッ\(-_-;) 仕事の合間を見て電話してくれました。「ライブカメラで見てますよ。」是非とも写りたいがサスガは都市型管理釣場。日が暮れても釣りバカは減らないのだ。カメラ前は人気ポイントのようで入れん。辛うじて頭とロッドのみ写ることに成功!SAKAMAさんにキャプチャしてもらいました。ところで王禅寺のカメラってライブと言いながら更新周期が30分とは雑過ぎないか?「ほぼライブカメラ」とか「だいたいライブカメラ」とか表現を改めてほしいものである。
 王禅寺には前々から来てみたかったのだ。狙いはティラピアちゃんである。巨大ブルーギルですよ!フライで釣って楽しいのは間ぁ違ぃ無ぃ。しかしながら釣れませんでした。なぜ画像に写ってるかというと、スレで引っ掛っちゃうんですよ。適水温を下回って動きが鈍くフライを避けられないようで…。トラウトは元気でちゃんと避けるんだけど(^^;。ネットのお知り合いは食わせて釣ってるので当社の技術不足のようですなぁ。今度教えてもらおう…。本命のティラピィちゃんが遊んでくれないのでニジニジ君とイワナ(アメマス)に遊んでもらいました。ガーグラーの水面引きとウーリーバガーのリトリーブ、スローシンクのフライでサイトフィッシングでそこそこ釣れたけど魚影の濃さを考えると渋い印象でした。ルースニングでは釣れなかったけど相変わらずマーカーには出るよね。ドライに代えると出ないのもお約束。

 日中のコイ釣りは関東のチベットと違って暑いくらいだったけどサスガにナイターは寒いっす。夜はライトアップが綺麗なFishON王禅寺。あんま派手に電気使って同系列会社のでん子ちゃんが消しに来ないか心配である。

'03.12.4 レイクウッドに行ってみました


 トリプルフックだめよん!
 ダブルフックもダメよん!
 バーブレスじゃなきゃダメよん!
 魚持っちゃダメよん!
 とレギュレーションが明記されたLake Wood Resortなる釣場に行ってみました。
 半日午後券2800円−200円を購入。キープしません宣言すると200円安くなるのだ。
 時計は12時を回ってるがマターリ釣りたいのでレストハウスでパスタを食べながらF氏の到着を待つ。
 F氏は病院から直行するらしいが釣りなんかして大丈夫なんでしょうか?
 後で聞いたら「釣りしてる時は大丈夫」とのこと。
 先に釣り依存症の治療をしたほうがいいかもね?
 栃木在住ケンさんに掲示板でお誘いしたら登場してくれました。
 ケンさんは到着時間が中途半端なこともあり頃合をみて2時間券を買う作戦。
 最初は魚の活性調査がてら見学してたんだけど「がまんできなくなりました」と足早に券を買いに。
 釣り依存症は恐ろしい病気だ。

 まずは前回の白河でそこそこ評判の良かった金、銀、パールのテールが強烈な輝きを放つ「くるまだシュリンプ」という恥ずかしくて人に見せられないフライで魚の反応をみてみましょう。
 わ!いきなり釣れた。
 しかもナイスサイズじゃあ〜りませんか。計らなかったけど45cmぐらいかな?
 結果的に、いきなり釣れたこの魚が本日の最大でした。
 最後に釣れくれたほうがイベント的には盛り上がったんだけどな、ブツブツ…。


 「くるまだシュリンプ」という恥ずかしくて人に見せられないフライは即効性に優れる反面、あっ!とい間に飽きられるのは相変わらず。
 横でF氏が「わぁ!」だの「うぅ!」だの盛り上がってる。
 ドライフライに反応する魚にからかわれているようだ。
 私も#16のカディスで参加することに。
 ティペットは5X。
 ちなみにロッドは#6。

 そのカデイスで釣れた意外と綺麗な魚です。
 私の目にはブルックなんだけど事前情報でこの池にはF1が入ってるとのこと。
 F1ってフォーミュラ1でもキーボードの左上についてるやつでもなくブルックとイワナを掛け合わせた魚のこと。
 なんでブルックとイワナでF1って呼び方なのかご存知の方は教えて下さい。
 UCCインスタントコーヒー114と117みたいにブレンドナンバーなのでしょうか?
 しかしイワナ系は根本的に種類が多すぎて覚えられないよなぁ。
 ニジマス系も養殖業界ががんばってくれてるおかげで種類が増えややこしくなってる。
 これに出世魚なんかがいたら複雑怪奇な名前で脳内パニックになるとこだがマス族にはそれがなくてよかった。
 マス族に出世制度はないが海外留学制度はある。
 例えば日本的なヤマメも海外留学すると欧米型の高カロリーな食生活を覚え図体がデカくなって帰国しサクラマスとなる。
 関西国際空港から出国する留学生はサツキマスなので混同しないこと。
 ところで納得いかないのはサクラマスやスチールヘッドがいきなり養殖場から出現する事実だ。
 海外留学経験がないのにいきなり降海型とは経歴詐称疑惑を浅香光代に調査してほしいところだ。


 話を釣場に戻すと、フライを浮かべても沈めても30cm前後のニジニジ君がポツポツと釣れてそこそこ楽しめる感じ。
 印象的にはやや渋めってとこだけど魚は豊富にいるので…。
 イブニングライズで華々しく終わることもないのが冬の釣りの悲しいところ。
 夕方は寒いし少々早めに上がってレストハウスでコーヒータイム。
 マターリ過ごせるのが管理釣場の良いとこでしょう。

'03.11.17 ライブカメラで遊ぼう!

 携帯に東京のSAKAMAさんから電話だ。もしもし。
 「写ってますよ〜。」
 ぉぉ!写ってますか!何に写っているのかというと白河フォレストのライブカメラである。
 ケンさん、同行のYさん、私と3人並んだ記念キャプチャ画像をメールで送ってもらいました。
 携帯で連絡しながらの立ち位置指示が功を奏してバッチリである。カメラ付き携帯で直接写真が送れる時代になんちゅー面倒くさいことを…。とお思いでしょう。(笑)
 いゃいゃ、この過程が楽しいのですよ!過程が。釣りも結果より過程を楽しみましょう。釣果優先主義ってキライ。
 木枯らし1号が吹いた寒い一日でした。埼玉の自宅を8時過ぎに出発したら富士山がハッキリくっきり見えて目前にあるかのごとく。子供の頃はプレートテクトニクス理論に基づき富士山が移動してると思ったものだ。(嘘)
 10時福島着。ピュゥ〜、季節風が冷たかですたい、こげな寒か思わなんだ、手がシバレテ釣りもたいへんバッテン(。o゚) ☆バキッ\(-_-;)何処の方言だ!
 平日料金\2,800を払って先に釣ってるはずのケンさんとYさんを探す。平日にもかかわらず釣りジャンキーが多くマスキング効果で見えん。探すの面倒だから携帯使おう。電話会社の思うツボだよなぁブツブツ…。セカンド・ポンドの奥に居るとのことで合流。
 Yさんとは初対面。フライ暦1年の女性でキャスティングがちゃんとしててビックリ!10年やってるσ(^^;)っていったい…。聞けば地元釣具屋主催の釣大会にケンさんと参加して秋本國勝さんにキャスティングを指導してもらったいう。お兄さんはダイワにお勤めとのこと。う〜ん、何だか凄い。(笑)
 ケンさんに状況を聞くと、今は沈黙ぎみだけど朝のうちはオリーブのマラブー引きに反応良かったらしいので真似てみるが異常なし。ニンフでルースニングを試すが異常なし。表層の魚をドライで攻めるも異常なし。去年同時期に撃沈の実績があるんだよね。自慢じゃないが私は管釣撃沈王でして…。
 1時間以上無反応が続くと飽きてくる。こーなったら手に馴染んでる霞マッディーウォーター用フライを使うしかない。いつもこれで撃沈に留めをさしてしまうんだけどブツブツ…。#6フックに巻いた、くるまだシュリンプという恥ずかしくて人に見せられないフライを引いてみる。金、銀、パールのテールをあしらったブルーダイヤバージョンである。強烈な輝きを放ち濁った水でアピールするのが特徴。茨城では評判よかったんだけどね。鯉科とサンフィッシュ科だけどね。
 カツカツカツ!なんと一投目からアタリが。二投目もアタリが。三投目もアタリが。怒って突っつくだけなんだろうか?四投目でようやくHit。で、で、デカっ!#6ロッドでファイトを続けるうち手首が感激的苦痛になって痛嬉しい。重みは凄いがスピードは大したことなし。ドナルドソンにじにじ君の特徴らしい。

 想像以上に旨いトラウトバーガー\600
 ケンさんはトラウトカレー、Yさんはジャンバラヤ。
 レストハウスで昼食。
 寒いですねぇ〜。あんま釣れないですねぇ〜。
 と、会話は弾む。
 午後の部スタート。相変わらず簡単には釣れてくれないのだ。前記のライブカメラのイベントを楽しんだりして時間が経過していく。
 くるまだシュリンプという恥ずかしくて人に見せられないフライは即効性がある反面、あっ!というまに飽きられるのが特徴である。クリアウォーターでは刺激が強すぎるんだろうなぁ。
 黄色のマラブーに結び変える。まだ水に馴染んでないので沈まない。と、それにバイト。なんじゃい!ドライに出るか思わなんだバッテン(。o゚) ☆バキッ\(-_-;)何処の方言だ!
 養殖標準サイズのニジニジ君。
 ドライに結びかえると出ないのはお約束である。

 1時間以上無反応が続くと飽きてくる。くるまだシュリンプという恥ずかしくて人に見せられないフライに戻し近距離キャストのサイトフィッシングを試みる。強烈な輝きを放つので風で水面にさざなみが立ってもよく見えるのだ。魚の反応を見ながらアクションを工夫しバイトに持ち込むことに成功。ブラウンが釣れるとなんだか嬉しいなぁ。
 同じ攻め方でドナルドソンにじにじ君Hit!体高があってバスみたい。ぁぁこのサイズのバスを釣りたいなぁ。(笑)
 余談だけど冬は管釣のバサーの皆さん。リリースするならトラウトをバス持ちして陸に揚げるのはやめましょう。死んじゃうから。
 5時にチャイムが鳴って終了。帰路モスバーガーで談笑。昼間トラウトバーガーを食べたばかりなのにモスバーガーを注文。昼間トラウトカレーを食べたケンさんは帰宅後トラウトのムニエルを食べたそうです。(笑)
 ケンさん、Yさん、お疲れ様でした。

'03.11.05 カジカの1本釣り

 カジカの1本釣りをご存知でしょうか?
 カジカという魚は石の隙間に生息する巨大魚である。
 仕掛けを慎重に誘導しアタリを感じたら即座にブチ抜く。
 うりゃ〜!両腕に満身の力を込めつつ腰を入れて一気にブチ抜く。
 見よ!このロッドのしなり。
 ぐぉ〜!
 なんと男らしい釣りだ。

 というのは嘘で、実際はこんな感じです。
 上の画像のロッドと、この画像のロッドは同じ物です。
 このロッド、じつはヘラ竿の穂先です。
 私はイジケてるわけじゃないです念の為。
 ケンさんのHPのカジカ釣りに触発されて打診したら、こころよくガイドを務めてくれました。知らないポイントで釣ったことない魚を狙うのは案内人なしでは難しいんだよね。

 地元釣友のTと共に私のルポ号で釣場へ向う。ケンさんとは現地で合流する予定だったのだけど、う〜む、川へのアクセス路がわからん!釣場は見えてるのに…。

 携帯で連絡とると近くのコンビニに着いたとこらしいので合流して先導してもらうことに。え〜と、たしかケンさんの車はパジェロだったよな…。ぅわ!そのパジェロと見通しの悪い交差点で出会い頭に遭遇。ぶつかるか思った(^^;。

 お互い冷っとしたのち挨拶をして釣場へGo!へぇ〜。こーゆーダートを走るのかぁ〜。ぅぅう!私のルポ号では無理そうな道だ。結局、ケンさんのパジェロ号に便乗して川原を目指す。今日は最初から最後までお世話になりっぱなしの一日でした。


 タックルは前記ヘラ竿の穂先に2Xティペット15cm程度を介しTMC206BL#16を結んでみました。餌は道中の牧歌的なスーパーで買った冷凍イクラ。スーパーなのにトラックが休憩?に駐車してきた。よく見ると「道の駅」とも書いてある。ミステリーワールドである。

 開始早々ケン!フィッシュオン!失礼しました、ケンさんにカジカがHit!魚影はそこそこあるみたい。その後、私にもHit!やったー!ビギナーズラックじゃ。しかしカジカの捕食の俊敏さにビックリである。石の隙間からサっと飛び出し獲物を襲う。川虫以外に稚魚なんかも食べてるんじゃないかなぁ?

 地元釣友Tは親父さんが趣味で作ってるバンブーロッドの廃材?を利用したスペシャルロッドと同じく親父さん手製の箱メガネ持参。箱メガネで水中を覗くのは面白い。面白いけど屈んで覗く姿勢が腰にくるのがちょっと辛い。

 私の釣果は画像の3匹がキープで、リリースサイズ5cm程度が10匹ぐらい。Tはもうちょっと釣ってた模様。ケンさんは流石で倍以上釣ってTと私に釣魚を分けてくれました。なお、12月からは禁漁になるそうです。ケンさん本日は有難う御座いました。

 ところで周囲を見渡すと平日にも関わらず釣人だらけ。おまえら仕事してんのか?(。o゚) \(-_-;)オマエモナ


 

 この時期でも水棲昆虫が豊富とは知りませんでした。夕方はビックリ仰天のスーパーハッチに遭遇。カジカの釣果ってハッチと無関係みたいで、顔にバンバン虫があたり釣りづらくて大変迷惑なスーパーハッチでした。


 

 美味しくいただきました。 (-ハ-) 

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