大悪司・キャラ考察・わかめ組
【市橋 蘭】
わかめ組組長
ウィミィの政策により親分になる。
男を信用していない。
元は一発の愛人。
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戦闘評価 |
A |
内政評価 |
B |
スキル評価 |
A |
気力評価 |
A |
参加・成長評価 |
A |
総合評価 |
A |
戦闘評価:A
序盤に仲間にできる遠距離攻撃系で、
キャラクリなしで命中値が100は優秀。
気力も高く、打たれ強さもまあまあ。
内政評価:B
治安能力は高いが、収益0で給料もやや高め。
スキル評価:A
『幸福の雨』は超便利。
かなりレベルアップが楽になる。
気力評価:A
気力も平均以上。
ちなみに、『幸福の雨』の使い手のなかでは、最も気力が高い。
参加・成長評価:A
基本的な戦闘能力も高い上に、自身が『幸福の雨』を使える。
仲間にできるのが序盤ということもあり、育てる価値あり。
唯一最大の欠点が、山沢麻美との二者択一。
どちらを仲間にするかは迷うところ。
総合評価:A
戦闘能力、スキル、気力、様々な面で合格点。
やはり問題は山沢麻美との2択。
仲間にしようとすると、青葉曜子がいなくなるのも少々厄介。
私的キャラ語り
ヤクザの女親分で、意外に純情一途。
部下の前では傲慢に振舞ってはいるが、影でそれ以上頑張っているタイプ。
ゲーム中では、一発に置いていかれた後、
一発に再度認めてもらう為になんとかしたかった、という感じでしょうか。
悪司の当面の敵対勢力でもありますが、悪い人ではないです。
個人的には、戦闘での攻撃エフェクトが良。
針の様な物をシュパッと出すのがかっこいいので好きです。
センリに配置するのだけは厳禁。
あと全然関係ないですが、私のパソコンの「いちはしらん」の第一変換は「位置は知らん」でした(笑)
私的・タロットに当てはめると
V・女帝(EMPRESS)
個人的に好きなセリフ
『ご隠居・・・・・・お覚悟を。蘭はもう、あなたのお側から離れませんから・・・・・・!』
【加賀 元子】
わかめ組幹部
無口。
悪司の幼馴染。
大事な物はいつも持ち歩いている。
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戦闘評価 |
A |
内政評価 |
B |
スキル評価 |
A |
気力評価 |
A |
参加・成長評価 |
A |
総合評価 |
A |
戦闘評価:A
全体的に平均以上のステータス、気力も高い。
ゲーム終盤でも、回避の低さをスキルで問題なくフォローできるのが大きい。
内政評価:B
収益と給料がほとんど同じで治安も普通。
スキル評価:A
『回避90』は便利。
スキル連発で、ハイネやBシリーズ相手にノーダメージで勝てる。
ただ、当たる時は当たる、注意。
気力評価:A
気力も高い。
気力が高ければ、それだけスキルの有効性も活きてくる。
参加・成長評価:A
成長面等は全く問題なし。
ただし、仲間にするにはそれなりの手順が必要。
予備知識無しでは、まず仲間にできない。
加賀太郎との二者択一も少々ネック。
総合評価:A
レベルアップ時は攻撃面に特化させ、防御面をスキルで補うという、
戦闘においてかなり合理的な存在ではある。
やや仲間にしにくいのが難。
私的キャラ語り
悪司の幼馴染で、ヒロイン候補の一人。
ただし、悪司との幸せな結末を迎えるまでには、かなり辛い道を歩む事になる人。
子供の頃の「大きくなったら結婚しよう」という約束をけなげに信じ続け、
紆余曲折を経てそれが成就するという感じの
悪司と結ばれるまでの各種イベントに惹かれる方も多いかと。
悪司と結婚後にグラフィックが斜めから正面向きになるのも良(笑)
私的・タロットに当てはめると
]]・審判(JUDGEMENT)
個人的に好きなセリフ
『悪司が私の力を必要なら。私が悪司の邪魔にならない限り、私はずっとこのまま。ずっと以前に、そう決めてる。』
【森田 愛】
わかめ組幹部
任侠命。
35歳以下は恋愛対象でない。
テレビ大好き。
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戦闘評価 |
A |
内政評価 |
B |
スキル評価 |
S |
気力評価 |
A |
参加・成長評価 |
S |
総合評価 |
A |
戦闘評価:A
能力的には元子と同等。
両者の違いは、元子のスキルが防御面に優秀なのに対し、
愛のスキル『不器用ですから』は攻撃面で非常に優秀。
内政評価:B
特に特徴は無い、ごくごく普通の内政能力。
スキル評価:S
回避が0になるとはいえ、命中、攻撃力、ともに200%は強力。
森田愛はキャラクリなしで命中が100以上あること、
回避が100以上ある敵はほとんど存在しないこと、
この二点を考えると、攻撃距離が「近」や「中」の相手には、
『不器用ですから』は絶対命中と考えても過言ではない。
攻撃を30位まで鍛えれば、敵として登場した柳秋光でさえ、
一撃で、しかも確実に葬り去る。
気力評価:A
気力においても問題はない。
多少の連戦もある程度はこなす。
参加・成長評価:S
どちらかというと、比較的仲間にしやすい。
仲間にできるのが時期的にもかなり早めであることもあって、育て甲斐がある。
総合評価:A
スキル『不器用ですから』の性質上、鍛えれば鍛えるほど使い勝手が良くなる。
敵として登場した柳秋光や郷田真に『大悪司』や『土竜』を避けられた経験のある方は、
『不器用ですから』でリベンジしましょう(笑)
私的キャラ語り
加古未来同様、ギャグ系担当。
しかも狙ってやってません、かなり天然入ってます。
「〜でござんす」という口調はいい味出してます。
しかも任侠命、加賀太郎に惚れてるっぽいですし。
仲間にした後、戦闘中に敵の加賀太郎と闘わせると
ちょっとした会話イベントが発生するのにも注目。
やっぱりこういうキャラはいろんな意味で必要不可欠、戦闘でもストーリーでも。
私は個人的にコフン関連のイベントはあまり好きではないので。
ビノノン王も好きじゃないです。
私的・タロットに当てはめると
0・愚者(THE FOOL)
個人的に好きなセリフ
『』
【辻家 晴子】
わかめ組幹部
悪司に恨みを抱いている。
火照った躰をもてあましている。
既婚者(別居中)。
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戦闘評価 |
C |
内政評価 |
B |
スキル評価 |
C |
気力評価 |
B |
参加・成長評価 |
B |
総合評価 |
B |
戦闘評価:C
攻撃力は高めだが、命中が低い。
体力もイマイチで、野山めぐるに一撃で殺されかねない。
気力がそこそこなのが唯一の救い。
内政評価:B
組織の負担にこそならないが、益にもならないタイプ。
普通の治安能力。
スキル評価:C
スキル『男殺し』は使えない、というか使いどころがほとんどない。
ゲーム序盤の雑魚男性ユニットは大抵、属性が「組員」なのが原因。
ジャンキー(素敵医師含む)相手に確実に攻撃を命中させたい時に使う程度。
気力評価:B
気力は結構マシ。
印籠を装備させるには丁度いいかも。
参加・成長評価:B
仲間になるのは序盤で、比較的仲間にしやすい。
だが育ててもいまいち使えない。
スキルの使い勝手の悪さも大きな要因なのだが。
総合評価:B
命中の初期値が低めなのが辛い。
2回連続で攻撃をミスる事も多々。
ただ、娼婦にしてもそれはそれで稼ぎが悪かったりするので、
それならまだ闘わせた方がマシ。
気力は汎用キャラに比べればそこそこ優れているので。
私的キャラ語り
青葉に続く、人妻2号。
ゲーム中、それほどストーリーに関わってこない脇役さんです。
大悪司を始めたばかりのころは、元子とあまり区別がつきませんでした。
ビジュアル的には女殺し屋っぽくてかっこいいんですけど。
あと、回想シーンのエプロン姿が何気に良(笑)
旦那の辻家丸男はわかめ組の汎用ユニットとして出てきますが、
気付かずに倒していることが多いです。
私的・タロットに当てはめると
U・女教皇(THE HIGH PRIESTESS)
個人的に好きなセリフ
『―――わかってないのね。あなたもあの悪司と同類なの。 |
あの時・・・・・・私の前から去っていってから。でも、あなたは撃つ価値もないわ。』 |
【加賀 太郎】
わかめ組幹部
元子の父。
わかめ組の将来を憂えている。
ぬらりひょんとは少し違う。
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戦闘評価 |
A |
内政評価 |
C |
スキル評価 |
A |
気力評価 |
A |
参加・成長評価 |
A |
総合評価 |
A |
戦闘評価:A
戦闘能力は総じて高い。
強いていえば、やや攻撃が低め。
内政評価:C
ゲーム序盤で仲間になるキャラにしては給料が高い。
それだけの働きはしてくれるのだが。
スキル評価:A
『精神集中』は何気に便利。
特にダンジョン探索では使える。
気力評価:A
気力の最大値も高い。
スキルで回復できる点も大きい。
参加・成長評価:A
スキルの関係上、育て甲斐があるキャラ。
元子よりは仲間にしやすい。
ただし、元子とは二者択一。
戦力的にはどちらを選ぶかは微妙。
総合評価:A
戦闘面はほぼ合格、ただしゲーム序盤は給料が辛い。
命中と体力は初期値でかなりのもの。
攻撃を鍛えて普通に使うか、回避を鍛えてスキルを活かすかは意見が分かれるところ。
私的キャラ語り
ぬらりひょん。
特に戦闘時などのSD立ち絵はぬらりひょんそのもの(笑)
もしくは、捕虜フェイズの拷問担当。
「これからは優しさの時代」と言っておきながら、
実の娘を輪姦させるは、わかめ組が素敵医師にのっとられた後に
デカオと一緒に攻め込んでくるはと、かなりの外道っぷりを発揮してます。
個人的にあまり好きじゃないです。
なにか目的があるとき以外、元子を仲間にしてますし。
私的・タロットに当てはめると
]X・悪魔(THE DEVIL)
個人的に好きなセリフ
『百発の帰る場所、無くしはせぬ。儂の目の黒いうちに必ず、この組、女狐から取り戻してみせる・・・』
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