前置き
昔から常々感じていることなんですが、 「旅行は、本番よりも、行く前の計画を立てたりしている時の方が楽しい」 「連休は、始まる前の1,2日前が一番楽しい」「エロゲーは購入前の検討や、積んでいく過程が楽しい」というのはみなさんも少なからず味わった経験があると思います。 不思議なものですよね。 準備期間の「あれをしようこれをしよう」と、予定等を組むことの方が楽しく感じて、 実際の本番は「あ〜、こんなもんか」と感じるの事の方が多いのですから。 で、最近気付いたんですが、 「カレーは作ったり食べたりする時よりも、スーパーで材料を選んでいる時の方が楽しい」 なんてことも私の場合当てはまります。 今回はあれを入れてみよう、こんな工夫をしてみよう、とか いろいろと歩き回りながら材料を吟味するのが楽しいんですよね。 そして実際に料理し始めると微妙にダレてきて、 いざ食べる段階になると、「あ〜、こんなものか」。 これは何故なんでしょう? ある意味遺伝子レベルで組み込まれているような気がしないでもないです。 余談兼駄ネタ このまえカレー作りながら 『「カレー屋」が聖剣伝説3みたいにクラスチェンジしたらどんな説明がつくか?』 とか妄想したので、それを文章化。 つーか吉田戦車の4コマで八百屋バージョンがあったのでそのパクリ。 (フォントサイズは「中」で見てください) 光←→闇 【カレー屋】 駆け出しのカレー屋。 まだまだ未熟だがカレーに対する 情熱は誰にも負けない。 ┃ ┏━━━━━━┻━━━━━━┓ 【スゥイーター】 【スパイサー】 おいしいカレーを作ることに カレーのおいしさそのものより 喜びを見出した者。 カレーを作ること自体に 様々なカレーを作ることが その意義を見出した者。 できるが辛口のカレーは苦手。 甘口よりも辛口のカレーを好む。 ┃ ┃ ┏━━━━━━━━━━┫ ┣━━━━━━━━━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃ 【ゴッドカレー】 【マテリアラー】 【カレーマスター】 【ターメリッカー】 カレー屋として純粋に成長し、 カレーのうまみをを引き出す ただ孤独にカレーを作り続ける カレーの暗黒面のみを追究した カレーの神髄を見出した者。 事のみに価値を見出した者。 サムライ的なカレー屋。 結果、道を外れたカレー屋。 一度に二種類のカレーを 材料集めに手段を選ばない 火水土風の四元素を司る 禁断のカレーである「ウ○コ味 作ることができる。 荒くれ者だが闇とは無関係。 カレーを作ることができる。 のカレー」の作り手として名高い。 自分で書いておいてよくわからんです。 つーか聖剣伝説3知らん人には完全に意味不明。
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