姿なき徘徊





まだ5月上旬だというのに、夜中にトイレに行ったら 赤茶色のG様がいらっしゃったわけですが。 はやすぎですよね、季節的に。 で、面倒なので見なかったことにしてG様をスルーしたわけですが、 その時にふと思いました。 もしG様が 「無色透明、臭いもしない」 「ガサゴソ音も、ほとんどしない」 「白アリのように家屋を食い荒らすことも無い」 「食べ物に集った(たかった)際の菌の媒介等も、人間の日常生活にさほど支障を来たすほどではない(今と同じくらい)」 というような生き物だったとしたら、どうだっただろうか。 案外、G様の存在自体、認識されないような世の中になっていたかもしれませんよね。 ポケモン図鑑でいうところの「テッカニン」的な存在ってとこで。 でも逆に考えると、もしかしたら世の中には、 「G様とほぼ同じような生態の生物で、無色透明の新種の生物」 が存在する可能性も0%ではないんですよね。 んでもって、その無色透明のG様が、夜中にあなたのハブラシに(以下自主規制) 余談 今回の駄文で「無色透明」という言葉を使ったんですが、 現在の私同様、「無職でサイトだのブログだのツイッターとかやってる人」は、 誰でも一度は「無職透明」という語句を思いつくというか、日記とかツイッターのネタにする気がする、多分。 ・・・笑えねえ。 無職になってから人と話す機会減ったし。 今の私はまさに世の中からすれば「無職透明」。 いや、「無色透明のウ○コ製造機」に限りなく近い。 昔の駄文でもネタにしましたけど、 「石ころぼうし」をかぶると誰にも相手にされなくて寂しいとか、 不思議のダンジョンで「身代わりの杖」をつかうと店主に認識されなくなって寂しいとか。 たまに少年漫画には「俺様の特殊能力は敵に認識されなくなるステルス能力だ」とかいうのが出てきますが、 実際にあったら寂しい能力ですね。 せめて某中堅RPGの4作目の特務局諜報機関のヤツみたいに、 愛でていた人形が動きしたとかしたらいいのに。 ネット上にフィオレとアーシアのエロ画像が転がっていたのには少々引きましたが。 とりあえず「わいどにょ」が一段落(女の子M仲間コンプ&唯一無二全収集)したので もう少ししたら本気だします(キリッ) 2010年5月12日 記
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