社交辞令





テレビのニュースやワイドショーのスポーツコーナーで、野球やサッカー等の話題の場合、「次に対戦する国」の選手に、 次の対戦相手国をどのように評価しているか(どう思っているか) といった内容の試合前のインタビューとか必ずと言っていいほどするじゃないですか。 例えば日本のテレビ局がオランダの選手にインタビューしたとすると、インタビューを受けたオランダの選手は絶対 『日本はいいチームだ。こちらも全力を尽くして試合に臨まなければ危ないだろう』 といった返事をほぼ100%するんですよね。 そりゃ相手がいくら格下のチームだからといって、相手国のテレビのインタビューに対して 『日本?あんな弱小国は眼中にねえぜ。次の試合ではギッタギタのメッタメタに負かしてやるぜ、m9(^Д^)プギャー 』 なんて答えるわけないじゃないですか。 正直、この手のインタビューはどうでもいいというか、相手国の選手に迷惑だからいらないです。 似たような話で、床屋とか美容院で、 おまけで軽く肩もみとかマッサージとかしてもらった時に、『お客さん、肩凝ってますねー』とか言われるんですけど、 『お客さん肩凝ってませんねー、随分お気楽な生活送っているんですねm9(^Д^)プギャー』 とは絶対言われないんですよね。 美容師にかかれば、全員が全員、肩こりに認定される世の中です。 オチが思いつかないのでこのへんで。 おまけ 「社交辞令」という語句なんですけど、 「沙小路 麗(しゃこうじ れい)」とかって、アニメとかゲームに出てくるお嬢様にいそうな感じしませんか? 陵辱系エロゲーだったら、「いかにボディーガードを引き離すか」が攻略フラグの鍵を握ってそうな感じの。 2010年6月17日 記
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