蜂・2




以前、「最近は蜂に刺されてない」と駄文で書きましたが、 見事(?)、約10年ぶりぐらいに蜂に刺されました。 親に、「蜂の巣が家の近くにあるから気をつけろ」なんてことを うるさく言われてましたが、流石に油断してました。 自転車が砂埃だらけで、蜂の巣の近くでパタパタ埃をはたいていた時にやられました。 突然、頭にビシッっと衝撃が走りました。 速球が頭をかすめたような感じでした。 正直、チクッとかそんな感じはなかったですね。 気分的には「この・・・俺がぁぁぁ・・・」って気分でしたが。 一週間近い実家でのグータラ生活は俺から野性を奪っていたようです。 でもまあ、中には蜂に刺された時に免疫関係のショックで死ぬ人もいる位ですから。 そう考えればまだマシかと。 で、こういうことがあると蜂の事を知りたくなるもんでして、 早速家にある分厚い百科事典で調べてみました。 調べた結果、蜂の毒はそんなに対したことはないようです。 少なくとも日本の、人間の生活範囲にいるような蜂は。 まあスズメバチは別ですけど、俺が刺されたのはアシナガバチだし。 ・・・しかし、世の中には見なきゃ良かったと思う物があります。 百科事典ってのは結構いろんなことが載ってるんです。 「蜂に卵を産みつけられたアオムシ」 なんてのが百科事典に写真付きで載ってるのを見たときはちょっと心配になりました。 「卵を産みつけられたイモムシの背中から蜂が突き破って出てくる」 という写真が解説付きで載ってたのを見たときはちょっと泣きたくなりました。 ・・・まさか、あの刺した一瞬で俺の頭に卵を・・・? なんてことを考えてしまったりして。 微妙に「エイリアン」の世界です、ええ。 当ホームページの更新と掲示板の返信が一ヶ月以上無かったら それは蜂が原因ってことでよろしくお願いします(爆) それと素朴な疑問 蜂に刺された時って、病院は何科にいけばいいんでしょうか?
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