人間の行く末
誰でも一度は考えたことがあるだろうこと。 人間は死んだらどうなるのか。 死んだらどこに行くのか。 仮に魂という存在の概念があるのなら、 魂となった人間は天国やら地獄に行くのだろうか。 少なくとも身体は、死んだら朽ち始める。 肉がそげ、血も抜け、皮も腐りおち、骨となり、いずれ土に還る。 魂が永遠の存在だとしても、肉体はかりそめの物にすぎない。 時間というのは絶対にして、唯一誰にでも平等の法。 形ある物はいずれ壊れる。 人間、誰だっていずれは死ぬ。 これにはどんな人間も逆らう事はできない。 もっとも、この理論は今に始まったものではない。 かつて、テレビでも放映されていたことなのだ。 ♪身体に鉄分カルシウム〜 毎日コツコツ鉄○飲料〜 いずれ血となる骨となる〜 そ〜れそ〜れ鉄骨○料〜 人間、いずれ血となり、骨となるんです(笑) とまあ、こういう馬鹿なことを考えついたのは「武富○」のCMを見ながらなんですけどね。 昔、レオタード(?)の女性が出てくるタイプの、似たようなCMあったっけなぁ、なんて。 若い方にはわからないネタですいません。
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