メモリ
今日、近所の電器屋にパソコンのメモリを買いに行きました。 いままで初期状態の64Mでがんばってたのですが、 先日入れたウイルスバスターがメモリに常に常駐している関係上、 微妙にというよりかなり処理速度が遅くなってしまったわけでありまして。 まあこの際、少々散財してもパソコンに投資するかってことで。 ということで、家でパソコンの形式やメモリの型番をメモして、いざ出発。 電器屋(ヤマダ電器とかコジマ電器と同じような感じの量販店)のパソコン売り場で 店員を一人つかまえて、「あの〜、パソコンのメモリ増設なんですけど・・・」 といった感じでメモを見せると、店員はそのメモを見ながらレジの横の パソコンでなんかカタカタと調べ始めました。 昔とちがって、こちらがちゃんと型番を調べておけば パソコンで素早く商品の検索をしてくれるのは助かりますね。 そして、商品の検索は20秒程度で終わったみたいですが、最初は値段にビビリました。 「え〜、こちらの型番の商品ですとN○Cの純正品なんで49800円になります。」 グハッ!! 49800円って、マジッすか? 128Mのメモリってそんなに高いんですか? ていうか俺、今日は3〜4万しか持ってないよ(汗) この前のウイルスバスターは6000円ぐらいだったじゃん。 「ですが、他メーカーのメモリなら5000円程になります。」 は?5000円? なんかさっきの49800円ので金銭感覚が麻痺してて無茶苦茶安く感じるんですけど。 ていうかなんだこの値段の落差は、価格が約1割ぢゃねーか。 NE○はなんか客を騙してるんじゃないんですか? それともこの電器店が、「最初に高い金額を突きつけて次に安い値段を提示する」みたいな ことをしてる(俗に言うアメとムチ)のだろうか、なんてことを考えたり。 「お客様、どちらにいたしましょうか?」 聞くなよ。 そんなの決まってんじゃん、俺がそんなに金持ちに見えるか? ていうか○ECはどういう基準で値段きめてんでしょうね(皮肉) そんなこんなで安いほうを買うことにしました。 「当店のカードはお持ちでしょうか?」 2年前ここでパソコン買った時に作ったカードを渡す。 で、店員がそのカードをレジのカードリーダーに通したりいろいろやり終えて戻ってきた。 「では会員割引で・・・お会計3980円になります。」 グハッ!!(本日2度目) なんかさらに安くなってるし・・・。 いや、嬉しいよ、安い分には嬉しいんだけどさ、 あんまり安すぎるパソコンの周辺機器ってのも逆に心配なんですけど・・・。 というより最初の49800円はなんだったんでしょうか。 いやぁ、安いですね、ビバ、「(株)アイ・オー・データ機器」(←宣伝) NE○、逝ってよし(笑) 「ではこちらが商品になります、ありがとうございました、またお越しくださいませ。」 店員の声を背に、なんか得した気分になって(←馬鹿)意気揚揚と帰りました。 そして、家に帰ってパソコンに早速メモリ増設に取り掛かりました。 で、メモリを早速取り出そうとした時に、ふと目についたものがありました。 箱にグリーンマークがついてるんですけど(笑) グリーンマークっていったら小学校時代の、 「ショウワ学習ノート」とか「ジャポニカ学習帳」とかについてたやつじゃん。 安っぽい・・・安っぽいぜよ、「(株)アイ・オー・○ータ機器」(←なぜか伏字)せめてベルマークだったらよかったのに。さすが3980円だけのことはあります、ええ。 メモリの増設は10分程度で済みました(ノートパソコンはデスクトップよりも増設作業は楽)。 そんで、メモリ増設してこの文章書いているんですが、 なんというか、無駄なところだけ早くなって、肝心なところは遅いままだったり。 やっぱり3980円ってことですかね(←しつこい) おまけ 最初に49800円と聞いた時、ビビると同時に、 「あぁ、これ駄文のネタになるなぁ・・・。」 なんて思ったのは秘密(ヲイ)
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