実用・2
本屋って結構マナーが悪い人がいるんですよ。 一度手に取った本を戻す時に、面倒くさいからといって、 元の場所ではなく適当なところへ置いていく、みたいな感じの人が。 その結果、全然違う種類の本がポツンと一冊だけ置かれるってことになるんです。 まあ、かなり前の駄文でもスーパーのレジ前のガム売り場に 冷凍エビが置いてあったなんてことを書きましたが。 で、今日、全然違うコーナーに、とある本が一冊だけポツンと置いてあるのを発見しました。 エロ本のコーナーに「実用・折り紙」と言う本が一冊だけ置いてあったんです。 ・・・スイマセン、なんとなく想像しちゃいました、「実用・折り紙」。 でも、もしかしたら使うかもしれないじゃないですか、責め道具として。 そう、すなわち「折り紙プレイ」。 折り紙の角のチクチクがイイ!って人もいてもおかしくないかと。 いや、それだけでは飽き足らず、 「折り鶴の羽の部分でピロピロと散々焦らされた後、 満を持してクチバシの部分でチクチクと敏感な所を責められると フォルテッシモに感じるの(←某格ゲーのパクリ)」 なんてシチュが存在してもいいじゃないですか。 そして最終的には「やっこさま」を使ってフィニッシュ。 私は御免ですが。 ・・・にしても、昔から微妙に不思議だったんですけど、 「折り紙を買うと、大抵その中に『金色』と『銀色』が一枚ずつ入っていて、 その二枚は他の折り紙と違ってなんか紙質がヘボかった」 という思い出があるんですが、あのゲバゲバの紙質はなんだったんでしょうね。
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