CD−RW




ついに、ついにやりました。 やっとこさ、私のパソコンにCD−RWドライブが装備されました。 「え?DVD−RWの間違いじゃないの?」 なんて突っ込みはしないでください。 CD−RWです。 そう、CD−RWが購入時に標準装備だと思われるこの時代に 私のパソコンには今までCD−RWドライブはついていなかったんです。 これまでの私のパソコンにおいて、読み書きできる記憶媒体はフロッピーディスクだけだったのです。 今までネット上などで「焼いた」「コピって売った」(←犯罪)などの文章表現を見る度に 凄まじいほどの憧れを感じていました。 私にはそのようなパソコン環境は到底無理だと思ってました。 ですが一念発起して、ついにCD−RWドライブを購入しました。 お値段約14000円。 安い・・・んでしょうか、この前作った眼鏡の三分の一以下の値段です。 まあ少なくとも今新しくパソコン買った場合、CD−RWドライブは当然のように標準装備だろうと 思うので店側でもほとんど在庫処分状態だったのかもしれませんが。 余談ですが、いっそのことDVD−RWドライブ(CD−RWドライブの機能も兼ね備えているヤツ)を 買ってしまおうとも思ったんですが、仕様を見たら、どうやら私のパソコンでは CPUが追いつかないようだったので、普通のCD−RWドライブで妥協しました。 (700MHz以上必要で、私のパソコンは450MHz) ちなみに、その断念したDVD−RWドライブのお値段は、約45000円程。 やっぱり眼鏡よりも安いです。 つーか眼鏡高すぎ。 そして、家に戻り、設定やアプリのインストールなどを終え、ついに初めてCD−Rで ハードディスクの中身のバックアップを取りました。 『今までネット上でかき集めた懐ゲー(主にファミコン時代)の音楽midi』 『今までネット上でかき集めたエロ画像』 等をいろいろと。 焼いたあと、一応確認のために通常のCD−ROMドライブに入れて中身を見ることに。 普通の市販等のCDよりも回転音がめっさ激しいです。 そしてCD−ROMドライブを覗いて見ると・・・、ブラボー、ちゃんと書き込まれていました。 イヤッホー、なんかすげー。 自分がいつもより文化的に進歩した気がします。 もう私は古い人間ではないです、新人類です、長州リキです。 ハードディスクの寿命は、短い場合は3年程という説を聞いていたので、 今まではハードディスクがあぼーんしないか心配だったんですが もうこれで何も心配はないです。 で、確認をした後、気分を一新するためにバックアップとったデータを ハードディスク上から全部消して、デフラグなんかもかけてみました。 あー、なんか気分いい。 ビバ、CD−RWドライブ。 CD−RWドライブのおかげでハードディスク内が綺麗さっぱりしました。 ハードディスクが綺麗サッパリしたところで、晴れやかな気持ちで 半角二次元板にでも逝こうかと思います。 さらに余談ですが、ホムペのバックアップは今までも、 そしてこれからもフロッピーでやろうかなと思ってます。 なんせホムペ全体で3M弱しかありませんから。 もう開設して2年以上経ちますが、フロッピー3枚ほどで全部 バックアップ取れるホムペというのもいろんな意味でへこみますが。
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