日記と天気




今日(8月27日)のある新聞に、『夏休みの天気(7月20〜8月下旬)』なんてのが、 一面使って表のようになってドドンと載ってましたが、 これはあれですか、夏休みの日記をこれから一ヶ月分書こうってお子様のためのものですか? まあ、私にもそんな経験がありますが、日記の天気なんてどうでもいいのにねえ。 適当に全部『薄曇り』にするとか全部『晴れ時々曇り所により一時雨』とかにするとか、 『グーグーチョキパーチョキパーパーグー』みたいな感じで適当に書くとか(←だれもわからん)。 つーかさ、見てねえよ、先生も、多分。 いや、内容はある程度見るだろうけどさ、仕事だから。 でも天気まではチェックしないだろ、やっぱ。 だから天気くらい適当にかいても平気でしょ。 気付かんよ。 駄文の中で一回使ったネタをもう一回使っても多分バレねえし。 「実はウチの駄文なんて誰も見てねえ」なんてシビアな現実からは目を背けますが。 あとなんとなく思うのは、小学生の日記ってのは、 何も考えずに書いた日記ってのは面白そうだけど、 わざと面白くしようとして書いてある日記ってのはつまらなそうな気がする。 そういう文を読む学校の先生ってのは大変だと思う。 ここらへん、ネット上のテキストサイトと一緒。 私も他人事じゃねえけど。 ま、結論としては、 義務感のみで書かれた日記なんてのは全く意味が無いってこった。 書きたいときに書くのが日記なんだよ。 それを宿題にする時点でおかしいと思われ。 それと、『義務を感じずにマターリとやる』のと『責任感を持って一つの事をしっかりやる』のは別。 一緒にするなってことで。 もっとしつこく言うなら、うまく自分で線を引いて調節しろ、と。 たまに暴走するのがウチの駄文。
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