続・歯医者紀行




えーども、相変わらず歯磨きの練習の為だけに 週一ペースで歯医者に通っている性格判断師です。 まあなんつーか、いつになったら通院が終わるのかがわからない病院通いってのはけっこう鬱です。 骨折だったら骨が元通りにくっつく(?)まで。 風邪だったら、風邪が治るまで。 歯医者でも、虫歯だったらその虫歯の治療が終わるまで。 そういう、病院通いにおけるゴール地点が微妙に見えないってのは嫌ですね、ええ。 それに、「しっかりと歯が磨けているかどうか」をチェックする方法も、はっきりいって嫌です。 なんか歯茎を針のようなものでチクチク刺して、その後、 「ハイ、右上から、1番出血、2番出血・・・5番と6番の間が出血・・・。」 みたいな感じで歯茎から血が出ている部分をチェックするんです。 歯茎から血がでるのは細菌の為というのは前聞いたんですが、 誰だって歯茎に針をチクチク刺したら血が出るもんじゃないんですかね。 で、その出血のチェックが終わった後、その血が出た部分をまた念入りに磨くって感じです。 とりあえず私自身の意思としては、平均的で健康な歯が保てればそれに越したことはないんですが、 どうやら私の行きつけの歯医者は容赦してくれそうにありません。 妥協という言葉も存在しないようです。 このままでは、世界一丈夫な歯茎を持つ男になってしまいそうです。 もしかしたら「世界歯茎選手権」の選手として育成されているのかもしれません。 でもあれですよね、針で歯茎を刺して血が出るかを確認するなんて、 これぞまさに「出欠(出血)の確認」です。 (↑今回のオチってことで、本当は処j(以下削除)ネタをオチにする予定でしたが。)
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