5月の第二日曜日は母の日です。 バレンタイン同様、なんとなくギフト会社の陰謀めいたものを感じなくもないですが 日頃お世話になっているママンになにか贈り物をするのもいいでしょう。 とりあえず当サイトを見ている健全な少年少女は、 母の日に孫をプレゼントするなんてことがないよう、日頃から気をつけるように。 注意一秒怪我一生。 で、母の日のポピュラー(←死語)なプレゼントといえば、 カーネーションというのがなぜか定着しています。 そして、これは私の友人で「KネコYマトのT急便」でバイトをしているヤツの話なんですが 世の中には母の日に、宅配便を使って花束を贈る人もいるようです。 しかも、ちゃんと花束を贈るように宅配便会社が用意した配送方法ではなく、 ごく普通の、素の宅配方法で送ったりするそうです。 荷物を運ぶ側としては、かなり邪魔らしいです。 とにかく花束というのは、割れ物でもないのに丁重に扱わなければなく、 他の荷物よりもどうしても面倒くさいそうです。 ただでさえ母の日は荷物が多くなるのにとか言ってましたから。 ですが世の中にはさらに勘弁して欲しいヤツがいて、 花束ではなく、カーネーションの花を一輪だけ、しかもリボンとかを付けた状態で 宅配便で送ろうとする人もいるらしいです。 はっきりいって、ここまでくると馬鹿としか言えないような気がしますが。 やはり花というのは、運ぶ上で非常に厄介なものらしいです。 宅配業者ってのは基本的に、荷物の積み降ろしなどの場合、 割れ物ではない普通の旅行バッグとか、普通の荷物などは、 おもいっきり無造作に放り投げたり、 一箇所にまとめる時に客の荷物を蹴ったりしてるとか聞きましたから。 と、宅配業者の末端の不祥事を少し匂わせておいてこのへんで終了。 もしこのせいでバイトをクビになったら許してくれ、友よ。 あ、ちなみに私は、今年の母の日は実家に菓子折り送りました、1200円。 送料が別途800円だったけどな(高ぇよ)。
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