ラジカセの悲鳴




この前、電器屋でかなり古い型のラジカセを投売り状態で売っていたんですが、 それを見たとき、なんとなく中学や高校の頃の英語の授業を思い出しました。 何を思い出したかというと、 もしかしたら私の出身校だけの話かもしれませんが、 英語の先生って、なんか授業でのラジカセの使い方が恐ろしくありませんでしたか。 英語教材のカセットテープを丁度いいところにあわせるために、 「再生しながら巻き戻し」とか「再生しながら早送り」とかするので、 テープがギュリギギギギギとかギョギュルルルルルとかすげー音を立ててたんですよね、 そのうちラジカセの中でテープがブチッと逝きそうな感じがするぐらいに。 もっとも、実際にブチッっといったら生徒の方は大爆笑だと思いますけど。 備品は大切にしないとですよね。 以下、下ネタ つーか、あれですか。 英語の教師はラジカセを虐待してますよね。 つまり、鬼畜。 ラジカセを陵辱してるんですよ。 「へっへっへ、あそこ(テープ入れ)にズッポリ俺様のモノ(英語の教材テープ)が入ってるぜ」 「嫌ぁ・・・もうこれ以上激しくしたら私、壊れちゃうよぉ・・・」 「ふん、聞こえねぇなぁ、それそれそれそれ!!(再生ボタンを押しながら早送り)」 「ひぎぃぃぃいいいぃぃぃぃ!!!!!」 「ほら、これならどうだぁ!!(再生ボタンを押したままで巻き戻し)」 「じぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」 そろそろ精神病院からお迎えが来るのでさようなら。
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