将軍名語源集



結構調べ方がいいかげんなので間違いが多いかと思います。
間違いなどに気が付いたら指摘してください。



アクアビット スカンジナビア諸国の国民酒ともいうべき 無色の蒸留酒。 アテナ 古代ギリシアの女神。 ローマ神界のミネルヴァにあたる。 知恵、学芸、工学、戦争を司る。 アニス 古くから香辛料として有名なセリ科の一年草。 ギリシア時代には主に薬草として使われ、 日本にも明治初期に渡来した。 アポロン ギリシア神話のオリュンポス十二神の一人。 ゼウスとレトの子で狩猟の女神アルテミスと双生の兄。 詩歌、音楽、予言、弓術、医療を司る。 アマンディーヌ フランスのアーモンドケーキ(バターケーキ)。 「アマンディーヌ」の語源情報はS・アモーレ様より情報提供していただきました、多謝! アルテミス ギリシア神話の月の女神。 アポロンの双生の妹。 狩猟、豊穣、産褥などを司る。 アルファルファ 豆科の多年草。 芽生えたばかりのものを もやしとして食用する。 アンディーブ ヨーロッパ原産のキク科の植物。 食用でほんのりとした苦味がある。 ヴィーナス ローマの女神。 英語名はビーナス。 もとは菜園を守る小女神だったが、 後にギリシアの女神アフロディテと同一視され 愛と美を司る女神の総称となった。 エシャロット ユリ科の多年草で分葱(わけぎ)の一種。 みじんぎりにして食用にしたりする。 エストラゴン 中央アジアからシベリアに分布するキク科の多年草。 フランス料理において香料として使われる。 エダム エダム・チーズ。 名称はオランダ地方北部のエダムに由来する。 ナチュラル・チーズの一つ。 エッジ FF4に登場した忍者。 元々は端、ふち、などの意。 エピィ フランス語で「麦の穂」の意味。 また有名なチーズでフォールエピという、 表に麦の穂がプリントされているものがある。 麦の穂はペルセポネ(ハデスの妻)のシンボルなので 将軍ゼウスと将軍デーメーテールの子供という説も(笑) 「エピィ」の語源情報はエイト様より情報提供していただきました、多謝! オレガノ シソ科の多年草。観賞用、 またはメキシコ料理に香辛料として使われる。 ガーラント FF1の最初のボス兼ラスボス。 アメリカではごく普通の名前。 カイン FF4に登場した竜騎士。 聖書ではアダムとイブの長子。 カシス ユキノシタ科の落葉低木。 果実は黒く熟して酸味が強く、ジャム・ゼリーなどに加工する。 日本名は「黒すぐり」。 また、これを原料としたリキュールのこと。 カシュー ウルシ科の植物。 カシューナッツは食用。 ガスパチョ トマト・キュウリなどの生野菜を主材料にした、 スペイン料理の冷たいスープ。 カペリーニ パスタの一種。 調理方は、油で揚げるものが有名。 カミュ フランスの作家。サルトルと並んで、 第二次世界大戦直後のフランス文学を代表する存在。 または、フランスの有名ワインメーカー。 「カミュ」の語源情報はななし様に情報を補っていただきました、多謝! ガルバンゾー スペインの植物、ひよこまめの意。 ギー インドで古くから作られている乳脂肪製品。 水牛の乳を加工して作られる透明なバターオイル。 キール 食前酒の一種。 またはドイツ北部の都市。 あるいは船の竜骨(船の中心の部分の骨)。 「キール」の語源情報はS・アモーレ様に情報を補っていただきました、多謝! キッシュ 溶き卵に生クリームまたは牛乳を混ぜたものをパイ生地に流し込んで焼いたもの。 中に、チーズやハム、野菜などを入れることもある。 キャラウェイ 果実を香辛料として利用するセリ科の一〜二年草。 ヨーロッパ原産で石器時代から栽培されていたといわれている。 ビスケット、キャンディー、ケーキ類に入れる。 キャロット 人参。 キャンディー 砂糖を煮詰めてつくった飴菓子。 クミン セリ科の一年草。 スパイスとしてチーズ、カレー、 スープ、シチュー、ライス料理などに使われる。 クランベリー アメリカ北部湿地帯原産の小果樹で、 もともとインディアンが利用していた。 アメリカの七面鳥料理には クランベリーソースが添えられる。 グリッシーニ イタリアンスティックともいい、手指ぐらいの太さで、 長さ20〜30cm程度の細長く固いパン。 生ハムを巻くなどして食べる。 グレイ 放射線の吸収線量の単位。 またはロマサガ1に登場した冒険者。 グレナデン ザクロのこと。 ココット 卵料理に用いる一人用の小型容器のこと。 また、それに盛った料理。 また、フランス語での「めんどり」、娼婦の俗語でもある。 だから女の子みたいななよなよしたイメージがあります。 それでも御三家だけあって芯は強そうだけど。 「ココット」の語源情報はS・アモーレ様に情報を補っていただきました、多謝! コリアンダー セリ科の一年草、南ヨーロッパ原産の香辛料・薬用植物。 茎は細く直立、茎・葉などをカレー、クッキーなどに用いる。 コンポート 果物の砂糖煮、または果物の砂糖漬け。 サフラン あやめ科クロッカス属の多年草。 香辛料、薬用、染料に利用。 漢字では「泊夫藍」。 サムソー デンマークから世界各国に輸出されている主なチーズの一つ。 サムソー島で最初に作られたことが名前の由来。 シェーブル フランス原産のチーズ。 山羊の乳から作られたものが主流。 ジェラート イタリア語で、アイスクリームのこと。 ジキタリス ヨーロッパ原産の植物で、英名はフォックスグローブ(Fox glove)。 薬用の植物だが、猛毒でもある。 シナモン クスノキ科の常緑高木、インドシナ原産の香辛料植物の 樹皮を乾燥させたもの。 日本語では、にっき臭いなどの「にっき」。 シフォン シフォンケーキ。 卵白を硬く泡立てて加えることにより、ふわっと膨らませたスポンジケーキ。 シャルドネ 葡萄の品種名。 または、これを原料とした辛口ワイン。 シュガー 砂糖。 シュゼット クレープの一種。 もともとは、女性の名前。 ショコラ チョコレート(chocolat)のフランス語読み。 ジン 玉蜀黍(とうもろこし)・大麦・ライ麦を原料とし、 杜松の実で香味をつけた蒸留酒。 ゼウス 古代ギリシアの最高神 その名は天空を意味する。 セミヨン 葡萄の品種名でワインの原料。 栽培されるようになったのはつい最近。 セルリアク ヨーロッパ原産のセロリの変種。 生のまま皮をむいて千切りにし、 マヨネーズ等であえてサラダにする。 または煮込み料理、スープ、ピューレなどに用いる。 ソーピニヨン ソーピニヨン種の葡萄を原料としたワイン。 タピオカ キャッサバの塊根から作るデンプン。 おもにタイから輸入したものを、 紡績、製紙、食品工業などに使っている。 タルタル タルタルステーキ。 肉料理の一つ。 細かく挽いた牛肉に塩・胡椒をし、玉ネギ・パセリなどの薬味を加え、 オリーブ油・生の卵黄を入れてペースト状に練ったもの。 チキータ バナナの一種。 スペイン語で「かわいい娘」という意味の言葉。 チコリ ヨーロッパ原産のキク科の多年草。 サラダなどにして生食。 デーメーテール ギリシアの穀物と大地の生産物の女神。 ゼウスとの間に、後に ハデスの妻となるペルセポネをもうける。 デュオニソス ギリシアの酒と陶酔、解放の神。 ローマでは葡萄酒の神バッカスと同一視される。 ドリアン マレー半島原産のパンヤ科の常緑高木。 果肉は甘いが独特の酸味と臭気がある。 トレビス 野菜の一種。 大きさは普通のレタスよりひとまわり小さく、紫キャベツに似た色をしている。 レタスと同じようにサラダにして食べる。 ナストリーニ パスタの一種。 「ナストリ」でリボンの意。 「ナストリーニ」でナストリの小さいものの意。 バーミセリ そうめんのように細いパスタ。 スープによく使われる。 バゲット ステッキ型のパンで、フランスパンのうちでは細長い部類に入る。 日本語訳で「杖」の意味。 バジル バジリコ。 シソ科の一年草、または その葉を乾燥させた香辛料。 バタール フランスパンの一種。 バゲットのサイズ違い。 バトウラ インドのパンであるナンを 油であげたもの。 ハバティー クリームを含んだ硬質チーズ。 フルーツとの相性がいい。 パプリカ 唐辛子の一種、香辛料。 スープやオードブルの風味に使用。 バラクーダ カマス科の海産の硬骨魚。 全長1.5メートル。 獰猛で非常に危険。 食用となるが毒をもつものもある。 バランタイン 英国原産の、スコッチウイスキーの一種。 もともとは人名。 ビーツ ロシアでよく食用とされる植物。 色が赤い、大根のようなもの。 ピオーネ 葡萄の一種。 かなり大きい。 収穫期は8月下旬以降。 ビシソワーズ 冷スープのこと。 具は、じゃがいもなど。 ピスタチオ ウルシ科の落葉樹。 原産は西アジアから中央アジア。 種子を食用にする。 フェットチーネ パスタの一種。 フェデリーニ パスタの一種、やや細め。 ブカティーニ パスタの一種でやや太め。 中心に針を通した位の穴がある。 ブラウニー カカオなどを原料としたケーキ。 もしくは、スコットランドの小妖精。 アイルランドでは、プーカと呼ばれる。 ブラマンジェ 白いババロアに似たお菓子。 プラリネ ナッツ類に飴をからませてクリーム状にしたものを チョコレートの中にとじ込めたお菓子。 ブリー フランス、ノルマンディー地方原産のチーズ。 かすかな甘味がする。 ブリオッシュ フランスのパン菓子の名前。 フリオニール FF2の主人公。 ブレッツェル ビールのつまみなどにされる、 カリカリの塩味のパン。 ベーグル もともとはニューヨークでつくられたリング状のパン。 あぶみ(乗馬するときの足おき)のドイツ語のBugel(ブーゲル)が語源。 ヘーゼル カバノキ科の小木。 秋にドングリ形の実がなる。 菓子材料やナッツとして使われる。 また、魔術によく使われる木でもある。 聖書に「アダムがハシバミのムチで水面をたたくと羊が生まれた」 という下りがあるらしいが、 おやすみメリーがそれからきたかは謎である。 「ヘーゼル」の語源情報はS・アモーレ様に情報を補っていただきました、多謝! ペコリーノ イタリアで最古の、羊乳で作るチーズ。 舌を刺すようなピリッとした風味が特徴。 パスタなどに加える。 ヘスティア ギリシア語で「かまど」の意味で、かまどの神様。 ラテン語ではヴェスタ(Vesta)。 ヘパイストス 鍛治の神。足なえであったため、母ヘラに天界から投げ捨てられるが、 その後腕を見とめられ、天界に戻り鍛治職人として仕える。 ヘラ ギリシア神話においてゼウスの妻。 オリュムポスの神々をも含めて、「万神の母」であり、 永遠の生命を付与する神餐を彼らに与えた。 ヘルメス ギリシア神話で、ゼウスとマイアの息子。 商業の神であり、 うそつきとばくち打ちと泥棒の守護神。 ポセイドン ローマ神話におけるネプトゥヌス、英語でネプチューン。 オリンポス十二神の一人。 クロノスとレアの子。ゼウスの兄弟。 父の支配権を3人の兄弟で分け合い、海の神となる。 ポワソン フランス語で魚料理のこと。 マーマレード ジャム類の一種で、厳密にはジャムとは異なる。 果肉を原料に作ったのがジャム。 果肉に皮まで入れた、特に柑橘類を原料にしているものがマーマレード。 マカデミア オーストラリア原産の植物。 マカデミア・ナッツは、ハワイの有名な土産。 マサラ 粒のままの香辛料や粉にひいたものを、 複雑に混ぜ合わせたもののを総称。 カレー粉の原型のようなもの。 マスカット 果物で、葡萄の一種。 日本では、岡山産のものが有名。 マフィン カップ型に焼いた朝食用の小型パンのこと。 マラスキーノ ブラック・チェリーから作るイタリア産のリキュール。 マリボー 料理用に使われるチーズの一種。 ローランド島のマリボーという町の近郊で 最初に作られたことが名前の由来。 マルガリータ テキーラベースのカクテルの一つ。 ライムまたはレモンのジュースを加える。 マンゴスチン ナスの様な濃い紫色の皮につつまれた柿のような形の果実。 “果物の女王”という異名がある(果物の王様はドリアン)。 ミモザ マメ科の植物。 花言葉は、悲哀・競技。 または、カクテルの一種。 ミュスカデ 葡萄の品種の一つ。 ワインに使われる。 ミルフィーユ 重なりのある、クレープの一種。 「ミル」は1000を意味するフランス語。 「フィーユ」は葉とか片とかページを意味する。 「ミルフィーユ」で「幾千の重なり」=「クレープ」 ミント ハーブの一種。ペパーミント。 ハッカの香りとしておなじみ。 ユイートル 牡蠣(カキ)のこと。 また、フランス語の俗語で「愚か者」という意味もある。 確かに直情的な性格で、賢そうな人物には見えないけれど。 「ユイートル」の語源情報はS・アモーレ様に情報を補っていただきました、多謝! ラ ターシュ ワインの一種。 非常に高価。 ライム ミカン科の常緑小高木。熱帯地方で栽培。 果実はレモンに似るがやや小さい。 ラクレット バレー州原産のチーズ。 切り口を温め削ったものをじゃがいもなどにつけて食べる。 「ラクレ」は削り落とすという意味。 ラズベリー バラ科の落葉低木。キイチゴの一群で、主として北アメリカで栽培。 果実は白・黄・淡紅・暗紅色などで香りが高い。 生食のほかジャムやゼリーなどとする。 また「いばら」という意味もある。 そのため1章の敵で出てくるのは実は意味深だったりします。 「ラズベリー」の語源情報はS・アモーレ様に情報を補っていただきました、多謝! ラビオリ イタリアの食品。 2枚のパスタの間に挽き肉と野菜のみじん切りを入れたもの。 ランプータン マレー半島で豊富に栽培される果物。 中身はライチとそっくり。 味もライチよりも多少歯ごたえはあるが、ライチに似た味がする。 リーキ ユリ科の二年草。地中海沿岸地方原産。日本のネギよりずんぐりして太い。 セイヨウネギともいわれる。 リースリング 白ワイン用のブドウ品種。 主にドイツやフランスで栽培される。 リゴット チーズの一種。 多少粘り気がある。           リディア FF4に登場した召喚士の少女。 レオンハルト FF2の主人公の親友。 ダークナイト。 レモン レモン。 ローズマリー シソ科の常緑草。 全体に芳香があって香料・薬用とし、花は蜜源となる。 ロックフォール フランス南部原産の半硬質チーズ。 原料は羊乳。 ブルーチーズとほぼ同種。
半熟英雄メニューへもどる