俺の屍を越えてゆけ・初心者の館



いろいろと説教たれてます。



【重視すべき能力】 ザコ戦で重要になる能力の優先順位 1.体の火 2.装備している属性武器に対応した技(火水風土のどれか) 3.体の風 4.それ以外 ボス戦で重要になる能力の優先順位 1.体の水 2.技の土 3.体の土 4.それ以外 ただし、どっぷりモードのゲーム序盤から中盤(初代当主逝去後〜大江山クリアくらい)にかけては 心の水、技の水心の土、技の土 この4つの遺伝情報及び素質が高い人物、 早い話が「くらら」の使い手を最低一人は確保してください。 討伐部隊のだれか一人でも「くらら」が使えるのとそうでないのとでは、 ゲームの難易度が極端に大きくかわります。 この4つの遺伝情報が父系と母系で共通して高い神様には木曽ノ春菜がいます。 うまく交神の計画に組み込みましょう。 あっさりモードなら、特に意識しなくても 初代当主の曾孫の世代位には問題なく「くらら」の使い手が確保できるはずです。 肝心の「くらら」の巻物は、九重楼の1〜3階で赤い火の時に、 九重楼の4〜6階では赤い火無しで手に入ります。
【交神相手選び】 どっぷりモードでは自分の長所を伸ばす(長所を維持する)ような相手を、 あっさりモードでは自分の短所を補うような相手を選ぶのがよいでしょう。 一族の遺伝情報は、交神時のイツ花が踊っている時に確認することができます。 いちいち確認するのが面倒、もしくは遺伝とかよくわからない、という場合は 素質=遺伝情報と考えても半分は間違いではないので、それでもいいです。 ですが、一番いいのは 相手を迷った時、遺伝とかよくわからない時は、 交神相手は好みで選ぶ これが俺屍をプレイするに当たっての不文律。
【効率よく戦闘を行う為に・ザコ戦編】 ザコ戦では、 第一に 「スロットアイテムの持ち逃げと盗み逃げの阻止」 第二に 「短期決戦」 が求められます。 とにかく攻撃能力が重要です。 できれば敵大将の体力を「満タンから一気に0にできる攻撃能力」が欲しいです。 そうでなければ、宝の持ち逃げを防ぐ為に「くらら」や「寝太郎」で眠らせましょう。 眠っている相手には必ず攻撃が命中するのもポイントのひとつです。 「くらら」が使えないうちは「武人」の重ねがけが有効です。 戦闘はその分長引きますが、「くらら」が使えないような序盤戦は仕方ありません、我慢しましょう。 武器はできるだけ属性武器を装備させましょう。 対応した技の値が相手よりも高い場合、通常の武器とは比べ物にならないほど高いダメージが期待できます。 また「宝の持ち逃げを防ぐ」という点に際し、 「最後の一撃はスカると思え」 「常に最悪の事態を考えよ」 これを常に心がけるようにしてください。 具体的に言うと 「軽足大将や天魔大将、そして茨城大将には、2連続3連続で攻撃が空振りすることはよくある」 ということです。 持ち逃げされてから泣いても遅いですよ。 最悪の事態とは 「梵ピンで攻撃力UP→蛇喰らいの常世見」 「常世見で相手を混乱→敵の同士討ちで敵大将の体力が中途半端に減る→持ち逃げ」 などの状況の事です。 前者の例として、実際に、当主が千手の鉾を装備した槍使いに撃沈された経験があります。 それと 「天魔大将や茨城大将にくららや寝太郎が3連続で失敗しても、めげない、そして泣かない」 「天魔大将との戦闘時に盗み逃げをするヤツが一緒に出てきた場合は、連弾弓で一気に方をつける」 「連弾弓を使っても天魔大将を撃沈できない時は、まだ天魔大将と戦うのは早いということ」 「店で養老水が買えない場合も天魔大将と戦うのは早い、商業レベルをMAXにしてから出直せ」 これも頭に入れておきましょう。 当然、スロットで大したアイテムが揃わずに宝を持ち逃げされてもいいような時は、 「くらら」も「武人」も必要ありません。 また移動中に「くらら」で相手の動きを止めて背後を取り、先手を取るのはゲーム中盤以降必須となります。 逆に、先手さえ取ってしまえば、敏速値はそれほど気にしなくても良いです。 敏速値が高くても空振りする時は空振ります。 とはいえ敏速値があまりにも低い場合、 先手を取ったのにこちらが一巡行動する前に相手が行動し始めた、って事はよくあります。 防御面は必要最低限で構いません。 逆にザコ相手に防御面を心配するようなときは、まだそこで戦うのは早すぎるという事です。 無理せずに迷宮の浅い階層で戦うことをおすすめします。
【効率よく戦闘を行う為に・ボス戦編】 中盤以降のボス戦で求められるのは「ボスの初動攻撃に耐える能力」です。 当たり前ですが、ボス戦では「くららで動きを止めて先手を取る」なんて概念はありません。 故に戦闘開始直後の一番手は、敏速値の関係上、相手側が行う場合が多いです。 またこちらの敏速値が相手を上回っていても、初動をとれないことは珍しくありません。 初動さえ乗り切ることができれば、あとは「春菜」「卑弥子」「円子」で回復した後、 「速鳥」「陽炎」「石猿」「梵ピン」、 もしくはこれらの術の下位互換術(萌子など)、または、同じ効果のあるアイテム、 などで強化していけば多少格上の相手にでも問題なく勝てるでしょう。 特に「強力な全体術を使ってくるが、術力の関係上使ってくる回数に限りがある」というボスは 長期戦を覚悟ならば、比較的格上の相手であってもギリギリ勝てる場合もあります。 逆に、相手の初動にすら耐える事ができない場合、ほぼ勝ち目はありません。 出直しましょう。 使う防御術は、 基本は「陽炎」 こちらを眠らせてくる相手には「石猿」 がベストです。 場合によっては「陽炎」よりも「石猿」の方が効率がいいときもありますが、 こちらを混乱させてくるボスに対しては必ず「陽炎」を使うようにしましょう。 また「石猿」は修得条件が結構厳しいので「仁王水」で代用するのもよいです。 ボス戦において基本的な攻撃能力はあまり重要ではありません。 こちらの攻撃能力が低くても、萌子や梵ピンを重ねがけすれば、 問題なく決定的なダメージを相手に与えられるようになります。 大江山クリア前のボス戦では 「花連火」や「花乱火」の併せも有効です。 ゲーム終盤でも「七天爆」の併せは有効ですが、 併せた術を回避される可能性を考えた場合、 「萌子」「梵ピン」の重ねがけの方が効率がよいでしょう。 また、ゲーム後半のボス相手にはできるだけ「速鳥」を併用するようにしてください。 理由は、「ボスの二連続行動」を防ぐ為です。 具体的な体験談を挙げますと、忘我流水道の五ツ髪戦において、 戦闘開始から、一族が4人とも行動し終わって 「なかなか相手が行動しないなあ」とか思ってたら、 「印虎姫」「雷獅子」の二連発がきやがりました。 もちろんその二連発の合間に一族の誰も微動だにできず、当主撃沈。 もうね、アホかと、バカかと。 これはボス戦だけに限りませんが、 「こちらよりも敏速値が高いはずの敵がなかなか行動しないと思ったら、はっきり言って危険」 ということを頭に入れておきましょう。
【金稼ぎ】 基本的には、金稼ぎにおいて選考試合に勝るものはありません。 選考試合で優勝を続けていれば、あっと言う間に金は貯まります。 選考試合の必勝法は、 大江山クリア前は「雷太鼓の符」 大江山クリア直後は「綿津見の符」 髪討伐開始後は「暗鬼散」 をそれぞれ連発することです。 あと「憂国舞踏団」などの踊り屋がメインの相手には、無理に一本勝ちを狙うのはよしましょう。 判定勝ちで御の字です。 敵大将を連弾弓で一気に撃沈するのも悪くありません。 問題は、選考試合で優勝できないような時です。 その場合「鳥居千万宮・無限鳥居・百」の首切り大将に熱狂の赤い火が灯っている時に戦いましょう。 狙いは、大江山クリア前は「岩石落とし」、大江山クリア後は「唐よし花入」です。 両方とも、他のアイテムとは桁違いの値で売却できます。 赤い火が出るまで粘るのがいやだ&白骨城の「右カイナ左カイナ」に勝てる実力がある、 その場合は、白骨城の上層階で宝物庫の宝箱を漁るのもよいです。 大江山クリア前は商業ランク3〜4の「黒はちがね」「亀甲鎧」クラスの防具が、 大江山クリア後は商業ランク6〜7「紫紺ノ兜」「武者鎧」クラスの防具が、コンスタントに手に入ります。 どれも実戦で装備しても十分有用なうえ、売却すれば結構なお金になります。 途中の四叉路を間違えても、これらのアイテムが手に入るパターンの宝物庫への道は閉ざされないので、 なにかしらの防具が確実に手に入るのが大きいです。 ですが、これらの宝物庫の宝箱は、罠の発動率が極めて高いです(8割程度?)。 できれば「光無し」「呪禁の御札」がほしいです。 上記のどれもダメだいう場合は、討伐強化月間の賞金などで地道に稼ぐしかありません。
【戦勝点(奉納点)稼ぎ】 ゲーム進行具合別に、オススメスポットを紹介。 稼げる奉納点は基本的にどっぷりモード基準、あっさりならこれの約2倍前後稼げます(ボス込みなら3倍弱)。 オススメの神様もどっぷりモードで考えてます。 あっさりモードでは、これよりも優秀な神様と交神していった方が良い場合が多いです。 【ゲーム開始直後】 九重楼の四年坂〜七天門の首切り大将率いる手目坊主、戦勝点4がおいしいです。 次点は鳥居千万宮の首切り大将率いる化けムジナ、物理防御が高いですが、術で簡単に倒せます。 戦勝点2倍や3倍が出た時は惜しみなくナマズの符や嵐火の符、炎風の符を使いましょう。 一ヶ月で稼げる奉納点:約200前後 オススメの男神:火降り童子 オススメの女神:羽黒ノお小夜 【初代当主逝去の前後〜くららが使えるようになるまで】 相翼院・天女の小宮左側のドクロ大将率いる弥五郎どん、戦勝点23のカモ。 九重楼の中ボス七天斎八起も、年に一度は倒しに行きましょう。 福招き 美也の子供がいると解放してしまうので注意。 白骨城の恨み足に挑戦してみるのもいいでしょう、ただし無理は禁物。 九重楼1階〜3階の鉄クマ大将率いるろくろ御前とカラス天狗もなかなか稼げますが、 九重楼の八起苑以降は、敵の密集率が低いのであまりオススメではありません。 七天斎八起を倒した残り時間でついでに稼ぐ位のつもりで。 一ヶ月で稼げる奉納点:約400前後 オススメの男神:風馬 慎兵 オススメの女神:松葉ノお甲 ↓↓これ以降は、移動中にくららで動きを止めて背後を取り先手をとるのが基本だと考えてください↓↓ 【くららが使えるようになった直後】 鳥居千万宮・万の燃え髪大将+狐の嫁入り4〜6匹を 白浪や雷電の連発もしくは雷太鼓の符で一掃、結構稼げます。 白骨城10の丸の紅こべ大将率いる地獄車や青海波、三方釜のついでに。 白骨城の中ボス恨み足、右カイナ左カイナ、 鳥居千万宮の中ボス稲荷ノ小次郎、 こいつらを一年に一回倒す予定を組み込むのもよいです。 九重楼4〜6階の大般若や藍馬鬼もそこそこ稼げますが、やはり密集率の低さ故にイマイチです。 一ヶ月で稼げる奉納点:約1000前後 オススメの男神:やたノ黒蝿 オススメの女神:葦切 四夜子 【大江山クリア直前】 相翼院・天女の小宮の奥の院で、悪羅大将の群れを狩りましょう。 雷太鼓の符を併用すればなお良し。 各ダンジョンの最深部にいるボスにも挑戦してみましょう。 大江山の終合目〜朱雀大路1の動きが速い悪羅大将は戦勝点3倍になりやすいです。 大江山朱雀大路の崇奈鳥大将は、 強いわりに悪羅大将とそれほど戦勝点が変わらない、一緒に出てくる亡者姫がやたら固い、 などの理由からオススメではないです。 ですが朱雀大路3(石猿の一個手前)では、アイテムスロットに時登りの笛が入っているグループもいるので、 それを狙ってみる価値は十分にあります。 一ヶ月で稼げる奉納点:約2000弱 オススメの男神:虚空坊 岩鼻 オススメの女神:木曽ノ春菜 【大江山クリア直後】 大江山クリア前よりも敵が強くなるので、無理をしないのが結局は近道です。 親王鎮魂墓の鉄クマ大将相手に地道に稼ぐのが最良です。 一緒に出てくる敵では棺かじりが狙い目です。 金に余裕があるなら、多少強めの敵(燃え髪大将とか)に綿津見の符を連発するのも良いです。 やや稼ぐ量は落ちますが、白骨城・夢残ヶ原のドクロ大将も悪くありません。 一緒に出てくる献花喰い夜叉が戦勝点を多くもっていてお得です。 鉄クマ大将やドクロ大将にもかなわない場合は、九重楼の首切り大将を相手にしましょう。 あと、年に一回は相翼院で歓喜の舞4体を倒し、天女の小宮で「祝いの鈴」を集めておくと良いです。 選考試合でも「時登りの笛」「祝いの鈴」を目的に、場合によっては準優勝でも妥協してもOK。 この時期は、ある程度血を繋ぎつつ、奉納点稼ぎよりも金稼ぎを目的として、復興に金をつぎ込み、 商業レベルを上げてより良い装備品やアイテムを買えるようして、さらに強い敵相手に奉納点稼ぎができるようにする、 そのための準備段階、試練の時期です。 耐えましょう。 一ヶ月で稼げる奉納点:約2000前後 オススメの男神:稲荷ノ小次郎 オススメの女神:東風吹姫 【髪討伐前】 親王鎮魂墓地下二階、軽足大将率いる毒むらさき、百会シバキが驚くほど稼げます。 百面鬼やスクセの群れには綿津見の符を連発しましょう。 ただし、軽足大将はかなりの強敵なので油断しないように。 はっきりいって、この場所以外で奉納点を稼ぐのが馬鹿らしくなります。 一年に一回は土偶器四体も倒しておきましょう。 勝てるのであれば、白骨城の恨み足、右カイナ左カイナも狙いましょう。 白骨城の15の丸の宝箱からは運がよければ時登りの笛が手に入ります。 紅蓮の祠の象花火も良いですが、象花火が出現する場所が迷宮の奥であること、 安定して象花火を狩るためには結構高い能力が必要なこと等、手放しでオススメできるとはいえません。 一ヶ月で稼げる奉納点:約8000前後 オススメの男神:七天斎八起 オススメの女神:春野 鈴女 【髪討伐中】 基本的には、ボスを倒していけば奉納点は自然に稼げると思います。 状況に応じて「祝いの鈴」も使っていくと良いです。 戦勝点が足りなくなってきた時は親王鎮魂墓地下二階や金色館で稼げば問題なし。 一ヶ月で稼げる奉納点:約10000弱 オススメの男神:石猿田衛門 オススメの女神:土公ノ八雲 【地獄巡り到達後】 脱衣婆、三途渡しは術の巻物を全て取ってあれば必ず戦勝点3倍になります。 極力毎月倒すようにしましょう。 また、亡者砂漠以降は時登りの笛がいくらでも手に入ります。 これを使いながら、おどろ大将相手に稼いでいきましょう。 最終的には、修羅の塔の3階前後で蛇喰らいの群れを狩りましょう。 これができるようになれば、交神時の奉納点の心配は全く無くなります。 ただし茨城大将+蛇喰らいは、こちらが十分に強くなかったり、 油断したり先手を取り損ねたりすると、平気で死人がでるので注意。 地獄巡りで「茨城大将のパーティー以外から手に入る優秀な装備品をあらかた取り終わってから」でも 修羅の塔に突入するのは遅くはないかと。 一ヶ月で稼げる奉納点(蛇喰らいで稼げない間):約8000前後+(時登りの笛の使用数×2000前後) オススメの男神:雷電五郎 オススメの女神:片羽ノお業
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