２０１０年４月号　第２９０号

■今回は山下さんご夫婦です。

■昨年結婚、まだ新婚ホヤホヤ状態なのですが、新居に御本尊を奉安され毎日御題目口唱をされています。

■奥様は他宗から嫁いで来られたのですが、小生がお助行させていただいた時も「妙講一座」を拝見しながらキチッと声を出していましたので感激しました。

■お助行後に人気のラーメン屋さんに連れて行っていただきご馳走になってしまいました。とても美味しかった！ ご馳走様でした。

■早速、お腹に赤ちゃんを授かり、お彼岸会にお参詣、御導師から腹帯御本尊を拝受されました。

■お腹の赤ちゃんに御題目を聴かせることが、佛立信者の「親としての使命」です。

■法華経に「安楽産福子」（あんらくせんぷくし）という経文があります。日蓮聖人も四条金吾の奥さんにこの経文でご祈願されたことがお手紙に残ってます。

■お腹の中にいる時から罪障消滅と六根（ろっこん）を浄化してあげられるのは佛立信者の親だけです。

■そういう意味で佛立信者の赤ちゃんは本当に幸せですね。

■腹帯御本尊を拝受された奥様、これから生まれてくる赤ちゃんのためにもどうぞ御題目口唱にお励みください。

■ということで、お彼岸会の参詣人数は一人（お腹の赤ちゃん）増えるのでしょうか？