2011年9月号 第307号
彼岸会のお知らせ
日時 9月23日(祝)
第一座 午前 7時
第二座 午前10時
■「ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにするな
みずから水やりを怠っておいて」
■小生の大好きな詩人の一人、茨木のり子さんの詩『自分の感受性くらい』の一節です。
■合理化、効率化を求めて進んできた私たち日本人の心はいつしか、みずみずしさからパサパサに乾いてきてしまったのではないでしょうか。
■その警鐘が先の大震災、大津波かもしれません。
■自らの魂に水をやること。もう一度「みずみずしさ」を取り戻すために、香風寺彼岸会のお参詣をお勧めします。