2013年2月号 第324号

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お導師からのメッセージ

odousi-photo  妻がお世話になった整体士さんのお話

 「同じようにリハビリに励むにしても、どういう姿勢をとるかによって効果に差が生まれます。鳩尾(みぞおち)とおへその間隔を広げよう、伸ばそうと心がけること、これが大事です。鳩尾(みぞおち)とおへその間隔、距離が伸びると背筋がピンと伸びます。この姿勢をとるよう心がけることがリハビリの基本です。反対に、鳩尾(みぞおち)とおへその間隔が縮むと猫背になります。猫背の姿勢で行うリハビリはあまり効果がありません。」と。考えてみると、リハビリ運動の必要でない人にとっても、鳩尾(みぞおち)とおへその間隔を伸ばそうと心がけることによってもたらされるすばらしいメリットがあります。それは人から十年は若く見られるようになるというメリットです。今年一年、鳩尾(みぞおち)とおへその間隔を伸ばそう、伸ばそうに心がけたなら、一年後にはきっと背筋をピンと伸ばして歩いている自分に気づくことでしょう。「あなた、若くなったわね」と人さまから言われることでしょう。

御題目をお唱えするときも、鳩尾(みぞおち)とおへその間隔を伸ばし、背筋をピンと伸ばすよう心がけましょう。


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