2015年2月号 第348号
寒修行朝参詣風景
■この通信が発行される目が寒修行朝参詣の終了日。
■したがって、参詣数の報告は掲載することができませんが、昨年より若干少なくなっているような気がいたします。
心配です。
■昨年末、気象庁は「暖冬」なんて言ってましたが、今年に入ってから、特に寒修行が開始されてから、待っていたように厳しい寒波が襲ってまいりました。
■しかし、その分、皆さんが心を込めて作ってくださるご供養がとても温かく感じ、おいしく頂くことができました。
■今年から僕は、毎朝、いろいろなテーブルに座り、ご信者とお話をしながら頂くように心がけました。
■初めは「何で私の横に?」なんて顔をされたりしましたが、皆さんから実に多くの、意外な、興味深いお話を伺うことができました。
■昨年の高祖会での参詣目標達成の余韻がまだ残っていたせいか、将引の苦労談や、その後の大きなご利益談なども耳にすることができました。
■寒修行朝参詣にお気張りになられた方、当番などの御奉公に精進された方、有難うございました。
(局 良鳳記)