2017年3月号 第373号
彼岸会のお知らせ
3月20日(祝)
第一座 午前 7時
第二座 午前10時
― 想いを持って ―
■「想」の字は、「木」をじっと「心」で見つめる「目」を表しているそうです。木の上は空かあり、下には大地が広がっている、とても大きな心の働きを意味する言葉です。ちなみに「思」の「田」は頭を意味しているので、頭で考え、心で思う。どちらも意味深い漢字ですが、人に対して使う場合は「想う」の方が良いのかもしれません。
■ご先祖や、ご縁のあった方々に対し「想い」を伝え届けるのが彼岸会です。想うたびに新しい発見かあり感謝が生まれてまいります。
■「東日本大震災」で犠牲者になられた方々の七回忌の言上もさせていただきます。
■ご家族そろってお参りされることをお勧めします。