活躍するOB選手達
<高工平成3年度卒>
・富岡 大記 とみおかひろき(プロ野球、西武、横浜)
吉井中央中→高工電子科→東京ガス→西武→広島→西武→横浜
高校時代から140kmをマーク、社会人の東京ガスでは150kmをマークし期待の左腕としてプロ野球の西武にドラフト1位で入団した。 その後、けが等で1軍定着までは至っていないが、今季の活躍を期待したい。
<高工平成4年度卒>
・四十万 善之しずまよしゆき(ノンプロ、日本通運)
富岡中→高工土木科→青山学院大学→日本通運
高校通算49本塁打で青山学院大学に進学。大学では、現在プロで活躍する井口(ダイエー)、清水(ロッテ)、沢崎(広島)、倉野(ダイエー)らと同級生で、優勝に大きく貢献した。 また、日本代表にも選ばれ、アメリカでも活躍した。現在は、日本通運で活躍中。
<高工平成10年度卒>
・松井 勇 まついいさむ(クラブ、高崎クラブ)
高崎佐野中→高工機械科→豊田商事(高崎クラブ所属)
高工2年の夏には、延長に入ってから18回までの9イニングを無四球・無得点で投げきり、勝利に貢献した。その後の練習試合で1塁に帰塁の際に肩を痛めてからは、本来のスピードボールが戻らず苦戦した。 高校卒業後はパワフルなバッティングと鋭い勘の走塁術でクラブ人野球で活躍中。
・小林 伸光 こばやしのぶみつ(大学、上武大学)
高崎佐野中→高工電子科→上武大学
<高工平成11年度卒>
・青木 圭 あおきけい(クラブ、高崎クラブ)
高崎寺尾中→高工機械科→トヨタレンタカー(高崎クラブ所属)
高校3年の最後の試合は、あの宿敵「桐生第一」。甲子園優勝投手の正田くん(現在日ハム)と互角の投げ合いを演じた。試合は2−0で惨敗し、ベスト8に終わったが、桐一打線のバットの芯に、ひとつも当てさせなかったのは見事であった。、あのフォアボールが・・・・、あの牽制球が・・・・あの一二塁間のボテボテが・・・・。現在は高崎クラブで打倒「伊勢崎硬建くらぶ」で活躍中。
・倉崎 利仁 くらさきとしひと(大学、関東学園大)
新町中→高工工業化学科→関東学園大学
守備のスペシャリスト。高校入学後、とにかく守備練習に明け暮れていた。時間を見つけてはエース青木と二塁牽制の練習も積んでいた。二人のコンビで何度もピンチを凌いできた。最後の夏、正田くんから打ったヒットはわずかにチームで二本。その内の一本が守備の人「倉崎」のライト前ヒットであった。関東学園大に進学し、一年生ながら今秋のリーグ戦にはショート九番で登場。リーグ優勝に貢献した。
<今春 高工平成12年度卒予定>
・阿藤 岳雄 あとうたけお(大学、上武大学)
藤岡北中→高工機械科→上武大学進学決定
・高橋 祐喜 たかはしゆうき(大学、平成国際大学)
富岡中→高工電子科→平成国際大学進学決定
・八島 徳昭 やじまのりあき(クラブ、高崎クラブ)
藤岡小野中→高工機械科→八木工業就職決定(高崎クラブ所属)