無農薬への挑戦

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発酵温度が50度以上先人の知恵とは素晴らしいものです。 無化学肥料の追肥のためのボカシ肥です。温度が50度以上になつたら切り返します。 このほかに青草から摂った青草汁液肥、や菜種+魚カスをEM菌で発酵させた葉面撒布剤など 自分で作っています。

 

 

 

 

 

[ボカシ肥] [無農薬]

 

 

 

 

[ボカシ肥]

土の上に、山土、籾殻燻炭、コメヌカ、菜種がす、魚肥 鶏糞、アミノ骨粉の順番に重ね、水 1.8Lをかけ これを繰り返し八層に積み込む 最後に水をたっぷりかける。

 

 

 

 

温度計をさし込み回りを藁束でおおい空気の隙間を作り   雨にぬれないようにビニ−ルをかける。だんだん発酵が進んでくる。

 

 

 

 

さし込んだ温度計が50度くらいになったら、切り返しの 為にビニ−ルと藁を取り省く、白くびっしりかびが生えている。

 

 

 

 

全体が良く混ざるように、丁寧に混ぜていく。八段に重なっているのが 良く分かる。1回目の刈り返しをする。発酵熱で湯気が立つて長靴が熱くなる。

 

 

 

 

切り返した後、温度が50度になり次第3〜4回切り返しをくりかえして 徐々に熟成させる。

 

 

 

 

徐々に薄く広げ乾かして行く、この後追肥として 胡瓜、トマトに使う。

 

 

 

 

ボカシ肥を胡瓜に追肥しました。白い菌糸がびっしり生えています。

 

 

 

 

青草を菜種や鶏糞とEM菌で発酵させた青草汁液肥です。

 

 

 

 

[無農薬]

竹酢+ニンニク液 ベト、うどんこ病に効く。

 

 

 

 

竹酢+ドクダミ液 コナジラミの忌避効果。

 

 

 

 

竹酢+トウガラシ 害虫全般の忌避効果。

 

 

 

 

竹酢による忌避効果。

 

 

 

 

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