ブレーキというと車の重要部品のひとつ。
こいつが壊れたら
おわ〜〜 ヾ(゚ロ゚*)ツ三ヾ(*゚ロ゚)ノ ぎゃー
と言っているうちに悲惨な結果になっちゃいます。
整備士さんにキチンと見てもらっている方は、まあ良いとして、
車検を書類だけで済ませている方は要、御注意を!
それではブレーキについて、いくつか。。 普通乗用車のブレーキは2系統に分かれています。 フットブレーキの操作は油圧の倍力装置により、エンジンが動いている時、軽くなるようになっています。 山道を走っていると、「エンジンブレーキを使いましょう」って、看板を見かけますよね。 |
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さてさて、作業を始めるには、まず準備をしなくてはなりませんね。 まず、場所。 ジャッキアップしての作業だからアスファルトで平坦な所。 つぎに道具。 ←に一覧を書きました。 |
さて、でわ手順ですが、→に一覧を。。。 必要な個所に写真付きで↓に解説を。。。 |
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項目2のボトルとシリコンホースです。 ボトルにシリコンホースを下部まで垂らしておきます。 |
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写真の場所は右側前輪ですが、他の個所も似たようなものなので、これで説明を。 上の写真の矢印がノズルの位置です。 このヘンです。 下の写真は上の写真の矢印部分を近寄って写しました。 |
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項目3です。 メガネレンチをかけた後、シリコンホースをノズル口に差し込みます。 シリコンホースは柔らかいので、口径が細くてもムニュって入っちゃいます。 ちなみに、このホースは金魚のエアポンプ用。 安くて、簡単に手に入る。 長さは1Mくらいで切っちゃいます。 |
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項目6です。 赤丸の中がブレーキオイルを入れるタンク。 運転席のまん前、エンジンルームの後ろ側に取り付いています キャップに「CAUTION]とか「BRAKEFLUED」とか書いてあります 上のキャップを取り、新しいオイルを入れることになります。 下の写真はオイルを追加補充している所ですが、古いオイルを抜いている時、こちらのタンクが空にならないように気を付けましょう。 |
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注意点 |
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フー ( ̄‥ ̄) = =3
こんな感じですかねぇ。
ブレーキオイルは吸湿性を持っていて、定期的に交換しないといけません。
ですから、ふつう車検毎に交換が理想的です。
車の重要個所で定期的に交換の必要があるのはコレかな。
他の部品は、交換サイクルが長いか、もしくは壊れても動かなくなるっていう
方向だけど、ブレーキは止まらなくなるもんねぇ。
効かなくなったブレーキはこわいよ〜〜。
血の気がひくよ〜〜。