第3回日本水環境学会シンポジウムプログラム

身近な生活環境研究委員会

シンポジウムタイト ル

「くらしの中の化学物質にどう向き合うか
 −化学物質のリスク評価とその発信・伝達のあり方を考える−」

平 成12年9月14日(木) 摂南大学 寝屋川キャンパス

☆アルバム☆

 

座長:小林晶子(環境学習研究会)

開会挨拶および趣旨説明 風間ふたば(山梨大学)
身近な化学物質に関するリスクコミュニケーションの現状
−「身の回りの化学物質とその情報についてのアンケート」結果報告−
丸山朝子(川崎市公害研究所)
パネルディスカッション 座長:山田春美(京都大学)
パネリスト意見発表

リスク・コミュニケーションについての考察
−パネルディスカッションの素材として−

盛岡通(大阪大学)
化学工場におけるリスクコミュニケーション

井浦里志(日本化学工業協会)
現代の危機に関する伝承の確率

小椋和子(元都立大)
生活の中の化学物質と消費者の思い

伊藤潤子(コープこうべ)
リスク・コミュニケーションと市民社会の必要性

相川康子(神戸新聞)
  
全体討論・質疑応答 コーディネーター:
古武家善成(兵庫県公害研究所)
風間ふたば(山梨大)

 


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