「アガスティアの葉」 その後-10(出来事について)
アガスティアの葉と触れあい、10年の月日を過ごし、その道のりを
降り返ってみると、その予言は経験をパーフェクトにこなしてこそ
成就するものではなかったのだろうか?と考えてます。
31才当時の私は人生の分岐点に立っていたことは間違いなく、
大きな運命のうねりの中にいる感覚はとても貴重な体験でした。
葉っぱの予言を知ることでその後の人生に選択肢が広がったことは
何にも代え難い収穫です。
自分の人生には変化をつけて過ごせてきましたが、周囲の出来事
については些細ですが予言のとうりになっていることは事実でした。
母親の事を書かせてもらいます。
36才当時、突然母親が連絡してきました。
「明日から2,3日手術で入院する」
という事でした。
目の角膜に切り込みをつけて視力を回復させる内容の手術です。
私は連絡を受けてすぐに葉っぱの内容を書き起こした資料を
手に取りました。そこには{母親が病気で困ります}
{治療でなおる、経済的な問題はない,前世の罪を見てあげないといけない。}
と書かれていました。驚きでした。
自分の人生は少々変わっても周囲はそのままなのでしょうか?
以前から予言に関する様々な情報を見聞きしてますが、
やはりその情報をどう受け止めるか?は個人それぞれであり
その選択で人生は変えられるのではないでしょうか?
予言にとどまらず、毎日の出会いの中で投げかけられる
メッセージを受け流さずに自分の中に取り込むことで
人生はより豊かにできる知恵がそこにあるのではないでしょうか?