この日は行くかどうかギリギリまで悩んで、やっぱり行ってきました。
もちろん、行って良かったです。
席はアリーナCの前の方でちょっと遠かったです。
前日に入り口付近が混雑して、なかなか入れずに開演が遅れましたが、
今日は歩道橋の下から並ばされたせいか、スムーズに入れました。
昨日の経験が生かされてましたね。
まず始めにGLAYのメンバーのファッション&ヘアースタイルについて。
だいたいの感じです。
TERU
ヘアースタイルはオールバックだろうという期待を裏切って下ろしていた。色は黒っぽかった。
ファッションは黒の開襟シャツみたいなのと黒のパンツだった。
JIRO
ヘアースタイルは短めで、金色っぽかった。前髪がちょっと分かれてて、顔がちらっと覗く感じ。
ファッションは黒の袖なしで前がファスナーになってた。下は黒のパンツだった。
HISASHI
ヘアースタイルはいつもツンツンヘアーだった。
ファッションは黒のフード付きのロングコートみたいなので、フードと袖と胸の所がオレンジに光ってた。
TAKURO
ヘアースタイルはちょっと長めでいつもの感じだった。途中まで黒のテンガロンハットをかぶってた。
ファッションはウエスタン調だった。下は青い皮のパンツだった。中に黒いTシャツを着てた。
1曲目 HEAVY GAUGE
5分遅れ位で始まった。客電が落ち、映像が流れ始めた頃から歓声が凄かった。メンバーが出てきて、前奏の所でTAKUROに緑のスポットライトが当たってた。定位置での演奏だった。
2曲目 FATSOUNDS
ステージが明るくなって、メンバーが定位置からステージ前方に来た。この時、今日はTERUがオールバックじゃないってわかった。この日もTERUがマイクスタンドを振り回し、床に突き立てて開脚ジャンプしてた。
MC 「イエーイ!横浜!今日の俺達すげーテンション高いぜ!一緒にバカになろうぜ。」みたいなことを言ってた。
3曲目 MERMAID
間奏の所で、ステージの真ん中でHISASHIとTAKUROが演奏してた。これぞツインギターの格好良さって感じだった。
4曲目 ビリビリクラッシュメン
「汚れた手で抱きしめた〜♪」の所で、TERUが背中を向けて、自分を抱きしめるように手をヒラヒラさ瀬ながら振り返ってた。
5曲目 生きがい
激しい曲じゃなくてどっちかっていうと聴かせる曲なのに、何故だかテンションの高さを感じた。
6曲目 SPECIAL THANKS
ここからTAKUROはピアノ演奏になった。TAKUROが上着とテンガロンハットを脱いだ。(次の曲だったかも?)
MC 「今回のツアーが終わったら、またレコーディングに入るんですが、そういう時支えになるのがライブでもらったパワーなので、みんなのパワーをもらいたいです。」みたいなことを言ってた。
7曲目 とまどい
TERUのギター演奏も初めて見た時はちょっと不安だったけど、最近見慣れてきた。ギター弾きながら歌うのって凄いよね。
8曲目 BE WITH YOU
後ろの子が「次新曲じゃん!」と言ってたが、新曲の前にはMCがあって曲紹介してくれるからきっと違う。これはもしかして「BE WITH YOU」か「HAPPINESS」かな?って思ってたら、当たった!!
MC 「今日のチケットを握りしめて、ずっと待っていてくれた人もいると思います。ライブでは普段TVやCDでは感じられないものを感じて帰って欲しいとおもいます。」みたいなことを言ってた。
9曲目 新曲 Missing You
色んな色のライトがきれいだった。間奏でTAKUROとHISASHIにスポットライトが当たってた。
10曲目 LEVEL DEVIL
間奏のゆっくりなる所でのTAKUROがとってもセクシーだった。ここでTAKUROの映像が段々ゆらゆらと崩れてきて、その後HISASHIのアンプの上の赤い骸骨がアップになった。その骸骨の口にカメラが寄っていって、そこから更にHISASHIのアップになった。
11曲目 ROCK ICON
パワー全開って感じだった。いつもながら早口過ぎてついていくのがやっとだった。
MC(VJ紹介) 「ここで俺たちと舞台を格好良くしてくれる仲間を紹介します。チームE-MEIL。VJたかしま〜、たきもと〜、たかの〜、あおき〜。イクゼ〜!」みたいなことを言ってた。その後「CARRY ON!CARRY ON!CARRY ON!〜♪」ってな曲にのせて映像が流れた。カップルの絵はわたせせいぞうの絵だって事を思い出した。恋人達のロマンティックなデートスポットって始めに出た。
12曲目 誘惑
この曲の終わりにTOSHIのドラムソロがあった。カウントダウンライブをちょっと思い出した。
13曲目 LOVE SLAVE
間奏の所でJIROの演奏がスクリーンに映し出された。チョッパー(親指の側面や人差し指で弾く事)をしていてめちゃめちゃ格好良かった。
14曲目 COME ON!!
TAKUROがギターを縦にして弾いたり、大股開きになって弾いたりしてた。それにしても足長〜って思ったよ。体も柔らかい?
15曲目 SURVAIVAL
この日のTERUはきっと喉の調子もいいのだろう!これだけ激しい曲が続いても声が出てた。
MC 「次の曲で最後になるんですが、この曲を聴いて今日のライブを思い出すんじゃないかな?」みたいなことを言ってた。
16曲目 Will be king
この日はずっと激しい曲が続いてたので、余計にこの曲の歌詞が染みてきた。映像も良い、目を閉じて歌ってるTERUも良い!「横浜サンキュー」と去っていった。
アンコール TERUとJIROが黄色、HISASHIとTAKUROが黒のツアーTシャツを着て出てきた。HISASHIが首から下げたツアーパスに「666」と書かれてあって、それを見せながら中指を立ててカメラにアピールしてたのがスクリーンに映し出された。
MC 喋ろうとしたTERUが顔を横に向け、小さく咳き込んだ。その後「アンコールありがとうございます。次の新曲は、激しいハードなナンバーです。」みたいなことを言ってた。
17曲目 新曲
こっちの新曲のタイトルが聞き取りにくいんだけど、よーく聞いてみたら、「LET IN」って言ってたような感じ。違うかも?
18曲目 生きてく強さ
みんなで大合唱だった。さびの部分ではTERUが会場にマイクを向けてた。TERUが歌詞間違えた気が・・・。
19曲目 SHUTTER SPEEDSのテーマ
曲が始まる前に、JIROのBASSプレイがあった。曲が始まる前にJIROが「OK?」と言って始まった。
20曲目 ACID HEAD
この日もTERUが例のアレを見せてくれた。アレとはわかる人も多いと思うし、何度も書きずらいのでわからない人は10月18日のレポの「ACID HEAD」参照。
曲が終わっても、「イェ〜イ!」とTERUが言って、会場のみんなも「イェ〜イ!」と答える掛け合いがずっと続いた。「横浜サンキュー!また会おうな。」と去っていった。
最後まで読んでくれた方はお疲れ様でした。
この日は前日の18日より激しい曲も多かったような気がしました。
「LOVE SLAVE」でのJIROちゃんのチョッパーが見れて最高!!