心待ちにしていたしほの地元でのライブに行ってきました。
さすがにスーパーというだけあって広かったです。
広いですが入り口も幾つかあるので、入り口付近で混雑することはなかったです。
ステージ正面の200レベルだったんですが、
ステージから遠くて、スクリーンで見る感じでしたね。
ですので、服装とかはあんまり良く見えなかったです。
まず始めにGLAYのメンバーのファッション&ヘアースタイルについて。
だいたいの感じです。
TERU
ヘアースタイルはやっぱりパーマヘアーだった。ちょっと取れかけてきた?
ファッションは白いラインの黒のジャケットで腕の所に金ボタンが光ってた。それに黒シャツにネクタイしてた。
JIRO
ヘアースタイルはいつもの金色っぽいヘアーだった。
ファッションは上下黒だった。
HISASHI
ヘアースタイルはいつもツンツンヘアーだった。色はシルバーっぽかった。
ファッションは黒のフード付きのロングコートみたいなので、フードと袖と裾の所が黄色っぽいラインだった。
TAKURO
ヘアースタイルは黒のテンガロンハットを深くかぶってたので良くわからなかった。
1曲目 HEAVY GAUGE
大体15分遅れ位で始まった。会場のみんなは待ちきれないのか、明るいうちから立っている人も多かった。客電が落ち映像が流れ終わると、前奏の所でTAKUROに緑のライトが当たって格好良かった。メンバーは定位置での演奏だった。映像が流れ終わってメンバーがステージに来た時の歓声は物凄かった。
2曲目 FATSOUNDS
ステージが明るくなって、メンバーがステージの前の方に出てきた。この日もTERUの開脚ジャンプが見られた。
MC 「イエーイ、埼玉!今日初めて足をつけた地だぜ。何と35,000人!!ドーム級!ドームに負けないようなパワーを見せてくれ。」みたいなことを言ってた。
3曲目 MEARMAID
この曲の終わりの方でHISASHIとJIROが向かい合って弾く所が好きなんだけど、遠い席なのでスクリーンに映ったのがやっと見れる程度だった。
4曲目 ビリビリクラッシュメン
「汚れた手で抱きしめた女はもう~♪」でTERUが横向いて片手で抱きしめて手をヒラヒラさせて体を撫で回してた。
5曲目 生きがい
メンバーが定位置に戻っての演奏だった。この曲からしほの涙腺がおかしくなった。ウルウルだった。
6曲目 SPECIAL THANKS
この曲からTAKUROはキーボードを演奏してた。
MC 「ここさいたまスーパーアリーナは俺達のようなバンドがやるのは初めてらしい。」みたいなことを言ってた。
7曲目 とまどい
「涙が止まらない夜は~♪」でそれまで我慢してた涙がポロリと落ちた。
8曲目 BE WITH YOU
TAKUROのピアノソロがあって、これは「BE WITH YOU」かな?と思ったら正解だった。広い会場内にTERUの歌声が響き渡り、この曲でも涙がポロリと・・・。
MC 「何かさ~、今日は重たい空気が漂ってますが。」みたいなことを言ったので、「えっ~~!!」って声が会場から上がった。そしたら慌てたように「違う違う!今までアリーナツアーってことで5,000~10,000位だったから、いきなり35,000人も来られても・・・。」みたいなことを言ってた。
9曲目 Missing You
間奏の所でTAKUROに白っぽいスポットライトが当たって、HISASHIのソロに代わるとHISASHIに赤っぽいライトが当たった。終わりのになって天井にあったミラーボールにライトが当たり、ミラーボールが回り始めた。会場全体がプラネタリウムみたいだった。でも、星空ってより雪のイメージなのかな?
10曲目 LEVEL DEVIL
この日も間奏の所でゆっくりなっていってTAKUROの映像が崩れていった。その後、HISASHIのアンプの上の骸骨とHISASHIの顔が交互に映し出された。
11曲目 ROCK ICON
激しく、ファイヤー!!
VJ紹介 始めに「メンバー紹介します。ギターHISASHI~、ベースJIRO~、ドラムTOAHI~、キーボードSHIGE~、ギターTAKURO~、ボーカルTERU~!!」てな感じだった。その後「VJチームE-MAILを紹介します。VJたかしま~たきもと~あおき~。」みたいなことを言ってた。その後「Carry
On Carry On~♪」ってのに合わせて映像が流れた。埼玉ネタってあるのかな?と期待してたけどなかったらしく、メンバーのレゴの顔がで文字が出てた。何だろう?カタカナで読みにくかった。もしかして「サイタマスーパーアリーナ」なのかな?
12曲目 LOVE SLAVE
曲の始めにTOSHIのドラムソロがあった。スクリーンにはドラムをたたく仕草のスヌーピーのアニメーションが映ってた。その後この曲へ。後半戦では良くやるこの曲。早く間奏でJIROの手元を映して~!って感じだった。
13曲目 誘惑
赤いヘアーの女の人の映像とドラムの音ですぐわかった。間奏のギターソロでHISASHIがスクリーンに映し出された。
14曲目 COME ON!
前奏の時にTAKUROが思いっきりカメラに向かってアピールしてた。スクリーンにTAKUROのアップが大きく映ってた。そこへTERUが来て、TAKUROがTERUの肩に手を回してた。いつもと逆で、珍しかった。
15曲目 SURVIVAL
「COME ON!」引き続き激しいこの曲。ってことはもう次は・・・。早いよって思った。
MC 「長かったHEAVY GAUGEツアーですが、残りあと7本になりました。」みたいなことを言ってた。7本もあったけ?と思ってたら、TERUが指折り数えて「あれっ?6本かぁ?」と言ってた。その後、「次の曲がラストになります。・・・・・みんな強くなろうよ!!」みたいなことを言ってた。たくさんいいことを言ってたんだけど、強くなろうよの一言で涙したしほはその前後何を話してくれてたのか飛んじゃった。
16曲目 Will be king
いつも感動するこの曲でウルウルきちゃうけど、この日は思いっきり泣きました。さっきのMCの強くなろうよが頭の中にありTERUの歌声が心に染みて痛かった。
アンコール お決まりのツアーTシャツに着替えて登場した。ステージが明るくなると同時くらいで出てきた?今回はTERU&JIROが黄色、HISASHI&TAKUROが黒っぽい方を着てた。
MC 「まばらなアンコールをありがとう!出てくるのが早過ぎちゃったかな?」みたいなことを言ってた。
17曲目 新曲 WET DREAM
やっぱりこの曲名は「WET DREAM」だった。やっと聞き取れた感じでホッとした。
18曲目 生きてく強さ
TERUの「生きてく強さ~~!」の声で始まった。さびの部分はもちろん会場みんなで大合唱だった。
MC ここでJIROマイクなしでウォーって叫んでた。しかも、センター、右、左と3回も!生声が遠い席のしほまで届いたよ。その後、「35,000がジャンプしたらスゲーだろうな。横のJRが止まるくらい暴れようぜ。」みたいなことを言ってた。
19曲目 SHUTTER SPEEDSのテーマ
JIROが叫ぶ、ジャンプする、とっても元気でパワーが伝わってきた。
20曲目 ACID HADE
曲の最後にたくさんの花火が!!いつものバーン!ってのじゃなくて結構長い間上がってた気がした。と、思ってたら1番最後にいつものバーン!ってのもあった。会場が広いと花火の量も多いのか?いつもでも「イエーイ!」の掛け合いが続いてた。「さいたまサンキュー!」と言って、ピックや水の入ったペットボトルを投げて去っていった。
最後まで読んでくれた方はお疲れ様でした。
さいたま初日は、しほがボロボロでした。
かなり凹んだ状態で行ったので、TERUのMCにやられました。
しかし、終わった後にはすっかり元気でGLAYからパワーをもらいましたね。
そんな訳でいつもにも増して適当なレポになってしまいました。