5月10日 新潟市産業振興センター

しほは新潟に行って、最終の新幹線で帰ってきました。

新幹線の時間にギリギリだったので、ちょっとドキドキではありました。

席は40列目で真中よりちょっと後ろだったから、前の席とは違ってステージ全体を見れたって感じです。

またまた、ちょっとGLAYのメンバーに酔いしれて_(・。・)φボーッとしてた所もありますが・・・。


まず始めにGLAYのメンバーのファッション&ヘアースタイルについて。
ちょっと見づらかったのですが、頑張って見てきました。

TERU 
ヘアースタイルは金→茶に戻ってた??気がする。
ファッションは黒の皮の上下で、上着の胸と腕に赤いラインで、ポケットの所に赤い十字架がついてた。

JIRO
モコモコヘアーもちょっと伸びた?感じだった。前髪が代々木の時よりも短くなってて、可愛い瞳が見えた。
ファッションはデニムの上下で、上着は長めのやつだった。中は黄色いシャツを着てた。

HISASHI
いつものHISASHIヘアーだった。色は白だった。
ファッションはスカイブルーの上半身つなぎ風、下半身ミニチャイナ風のあれです。
かなりタイトで、スリムなのが良くわかった。

TAKURO
ヘアーは茶色の軽いパーマヘアーだった。
ファッションは皮のシルバーっぽいキラキラしたジャケットだった。

 

1曲目 HEAVY GAUGE
やっぱり始めはこの曲だった。客電が落ちたとたん会場が歓声でいっぱいになった。出だしのTERUの一声で更に歓声が増えた!!

2曲目 FATSOUNDS
この曲でステージが明るくなって、メンバーがステージの前の方に出てきた。出だしのTERUの「ひゃ──────→」はすごかった。一気に盛り上がった。

MC 
「やっと何年かぶりに新潟に来れました。みなさんは待ち遠しかったですか?あれ?あんまりそうじゃないみたい?え〜新潟といえばROCKな街だから、次はROCKなナンバーを!」みたいなことを言ってた。

3曲目 誘惑
ROCKな曲=誘惑は納得だった。ROCKな街と言われて、観客は一層盛り上がってきた。TERUは観客をのせるのも上手い。

4曲目 ビリビリクラッシュメン
1番と2番の間にTERUが「今日はGLAYの7人目のメンバーを紹介します。後ろです。この格好いいステージの映像やライティング担当のVJです。たかしま〜〜(名前あってる?)」てな感じのことを言ってた。
この曲のJIROとTERUのハモル所で2人が接近してドキドキになった。

5曲目 生きがい
ステージの青や緑のライトが格好良かった。この曲の時は、さっきライティングの紹介があったせいかセットやライトも見てた。

6曲目 ここではない、どこかへ
TERUの気持ちがこもった歌声と他のメンバーの素晴らしい演奏が胸に染み、ウルウルきた。

MC 
「ラブソングといえばBELOVEDやHOWEVERなんかがあるけど、それとはちがったところのラブソングです。やっと新曲のタイトルが決まりました。俺の中では!今日は本当に暑いよね〜と、いうことで熱帯夜」みたいなことを言ってた。

7曲目 熱帯夜(新曲)
19日の代々木ではやってくれなかったので、この曲は初めて聴いた。これが噂の曲名がまだ決まってなくて、その日によってTERUがおもしろい曲名で紹介してくれるやつだって思った。とても夏らしいラブソングですぐにでも口ずさめそうないい曲だった。

8曲目 Freeze My Love
TAKUROとHISASHIの掛け合いの演奏がメチャメチャ格好良かった。ツインギターってやっぱりいいよねって思う瞬間だった。

9曲目 彼女の”Modern・・・”
メンバーみんな楽しそうだった。その気持ちが伝わるかのような演奏で、動き回っていた。

10曲目 HAPPINESS
TAKUROのピアノで始まった。曲の始めにオオッ!!という歓声があがった。
TERUの歌声が胸に響いた。

11曲目 LEVEL DEVIL
間奏のギターがめちゃ格好良かった。JIROは首をたてフリでリズムを取ってて可愛かった。

MC 
「新潟のみなさんはわかってらっしゃる。のる曲はのって!HAPPINESSは気持ちが入って歌えました。」みたいなことを言ってた。

12曲目 マーメイド(新曲)
このノリノリの新曲はもう覚えた人も結構いるみたいで、口ずさんでいる人も多かった。

13曲目 COME ON!!
ノリノリの曲の後はもしかして?と思ってたらこの曲だった。

14曲目 SURVIVAL
最高潮に熱く盛り上がってきた所にこの曲!選曲の順ばんが良かった。今日もさびの早口の所も滑らかだった。

MC 
「次はラストの曲です。」と言うと「え〜〜〜!!」っていう声が観客から上がった。

15曲目 Will Be King
バックの映像の景色が格好良かった。ラストの方の「勝てるまで〜〜〜」のTERUの声がすごく良くて、胸の奥まで伝わった。終わってから「ありがとう〜!」と去っていた。

アンコール

MC 
「いや〜今秋田まで行ってたんで!!」とTERUが言いながら、メンバー達が出てきた。もちろんHEAVY GAUGE Tシャツを着て。
「GLAYの今までのライブはセットも風船があったりと大仕掛けで、初めての人でも楽しめるライブでした。今回のHEAVY GAUGEツアーは原点に戻って音楽で伝えたいということでやってます。」みたいなことを言ってた。

16曲目 BE WITH YOU
「あなたに会えた事〜♪」で歓声が上がった。音楽で伝えるとはこういうことだよねって思えた。

17曲目 生きてく強さ
もちろんこの曲は観客との大合唱になった。アンコールでやるあたりがにくい演出だと思った。

18曲目 SHUTTER SPEEDSのテーマ
19日の代々木ではこの曲をやってくれなかった。他の日にはやってたみたいなので、今日も絶対やってくれると信じてた。JIROが「ここは何も言わなくても盛り上がりそうだな!」みたいなことを言ってた。JIROファンのみなさん(もちろんしほも)は大喜びだった。

19曲目 ACID HEAD
ライブのラストはこの曲だった。TERUが「もっとROCKしたいよね〜」みたいなことを言って曲が始まった。
この曲が終わって挨拶してる時に、最終の新幹線で帰るしほはダッシュで出てきちゃったの。(T_T)メンバーがステージ去っていなくなるまで見てたかったよ。


最後まで読んでくれた方はお疲れ様でした。

帰りの新幹線の中で思い出しながら、まとめて下書きしました。

MCの所が何処でどれを言ったのが少しわからなくなって大変でした。

本当はもっとたくさん話していたんですが、全部思い出せないので勘弁して下さいね。

しほが急いで帰らなきゃいけなかった以外は、最高なライブでした。